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情のにわか雨

夜まで雨が降る
微酸から思わず
苦みと化す
最後の涙を待つだけで
私の頬にあふれて
沸き立つ気持ち.
本当に小さな心の池を
いっぺんにいっぱいになりますか。
雨が泣かなくなったようだ
多情蒙虹影を待つ
(明記:個人がクリスチャンになってから書かれた現代詩で、突然花が咲いて文学網で公開発表されたことがあります。ペンネーム青い光雨)

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