「LIGA.i 2024」に向けて！選手紹介！

いよいよLIGA.i ブラインドサッカートップリーグ2024です！
これを見てぜひ推しの選手を見つけよう！！
※広報担当の独断と偏見です。

GK・FP・ガイド　背番号 1　和地 梨衣菜

注目プレー：正確なコーチング」とゴールスロー
女子日本代表GK。IBSAブラインドサッカー女子世界選手権2023で準優勝に貢献。IBSAブラインドサッカーアジア選手権にてベストＧＫ受賞。
通称は「りいな」。冷静かつ的確なコーチングで守備を牽引する。また、攻撃面ではボールの回転や着地点を工夫した正確なゴールスローで決定機を作り出す。弟の舜哉へのＧＫ指導も務めている。
昨年のLIGA.iではガイドを務めており、今大会でもGKだけではなくガイドとしての活躍も期待されている。
また、FPとしてのトレーニングも開始。今大会でも出場する可能性が大いに考えれる。
GK・FP・ガイドとすべてに挑戦し続け、常にストイックなプレイヤー。

GK　背番号4　和地 舜哉

注目プレー：闘志あふれる熱いセービング
通称「しゅんや」。チーム一のセービング力で何度もチームのピンチを救う守護神。熱い男で試合中も闘志あふれたプレーでチームを鼓舞する。ゴールが入るとチーム一喜び選手まで駆け寄る姿は必見！
昨年のLIGA.iではGKとしてフル出場。試合こそ勝利できていないが、彼の好セーブにてチームのピンチを何度も救っている。
見た目は怖いがやさしく情に厚い。いわゆるギャップ萌えするヤンキー。

↓しゅんやのファインセーブ動画

FP　背番号5　近藤凌也

注目プレー：スピードあふれるドリブル・前線でのアグレッシブなプレス
通称「りょうや」。最前線でスピードのあるドリブルで相手陣へ切り込みゴールへ迫る。守備での貢献度も高く、最前線でハイプレスをかけ相手のミスを誘い出す。昨シーズンより徐々にプレスのみならず、前線でボールを収めシュートまでいく場面も多く見られ、豪快なゴールも直近では見られた。今大会でもゴールが期待される。
buenの視覚障がい児向けのキッズ練習会出身の生え抜き。
先日の練習試合では左サイドから豪快なゴールをネットに突き刺した。

りょうやのゴール動画↓↓

FP 背番号6　樋口太幹

注目プレー：強烈なシュート
通称「たいき」。大学生。
2020東京パラリンピックにて日本代表の選手に魅了されブラサカの道へ。
その右足から放たれるシュートは強烈。
しっかり足元にボールが収まれば、その大砲から放たれる強烈な一撃でのゴールを生み出すだろう。

FP 背番号7　齊藤 悠希

注目プレー：インテリジェンスな攻守にわたる全てのプレー
チームキャプテン。日本代表ナショナルトレセン。通称「ゆうき」、「おうじ」。国内屈指のドリブラー、その強靭なフィジカルとテクニカルなドリブルで相手を抜き去る姿は爽快である。その個人技にばかり目が行きがちであるが、ブラサカインテリジェンスも高く、戦術的にチームをコントロールもしている。昨今では守備的なポジションで出場する機会もあるため、その戦術的な指示や動きは今大会でも著名に現れるだろう。また、「ブラインドサッカー協会公式YouTubeチャンネルのブラサカ会議」にて日本代表レベルといわれている。
過去にはキーパーを含めた4人抜きをするなど神業も披露。

↓4人抜きの動画

FP　背番号10 北原開
注目プレー：公式戦デビューの瞬間、前線でのアグレッシブなプレス

通称「カイ」。今年度よりチームへ加入。初の練習試合では早速前線でボールを収めシュートを放つ。
今一番チームで乗っていて成長著しい目が離せない選手。

デビュー戦にて初シュート↓↓

FP 背番号13 加賀美和子

注目プレー：大柄な男性にも物怖じしない果敢なプレー
女子日本代表。通称「みわちゃん」。近年急成長を見せる選手。守備的なポジションから攻撃的なポジションへコンバートし、得意な空間認識能力を活かしたプレーでゴールへ迫る。直近ではキック力が向上し左右の足どちらからでもシュートができ、ゴールも期待される。

FP　背番号16　和田一文

注目プレー：強引なドリブル
通称「じゃぱ」。中盤や前線でのドリブルからゴールに迫る。昨年のLIGA.iでも幾度もドリブルから決定機を作り出した。ゴールへの執念が深く、果敢にプレスをするため、激しいボールの奪い合いに注目。昨年のLIGA.Iでは二試合連続で負傷退場をしたため、その悔しいを思いをぜひ今大会で晴らしてほしい。

FP　背番号17　原田脩平
注目プレー：緩急のあるドリブル

通称「しゅうへい」。大学生。独特なタッチでの緩急あるドリブが得意。今シーズンに向けてさらに緩急を意識したドリブル練習に着手。
今大会でその成果を見せ相手を抜き去り突破できるか注目。

FP　背番号77　中村駿介
注目プレー：左右へいなすドリブル、左足の強烈なシュート
通称「しゅん」。守備的なポジションでチームをコントロールしながら、対人にも強く一対一で負けない守備職人。昨今では前線や中盤でもプレーすることがメインとなったため前線でキープをしながら、相手の隙をつきゴールへ迫ることが増えた。また、決定力も高く少ないチャンスの中で相手に囲まれながらも左足の強烈なシュートでゴールを全国トップクラスのクラブ相手にも奪っている。運動量も多く献身的なプレーも光る。年々チームでの役割が増え、チームの勝利に必要な重要材料となっている。

監督　渡部　和歩

通称「かずほ」。加入当初は選手であったが、心臓の病気を患い引退。監督に就任。若さを生かしつつも学生時代のサッカー経験を活かした采配をする。
監督就任から経験年数も増えたかずほがより戦術的なプレーを目指して活動してきた選手たちをどう活かして勝利に導くのか注目である。

ガイド　鎌野暁斗
通称「あっちゃん」。チーム代表。チームでは長きにわたり選手として活動をしていた。近年、ガイドも兼任している。
選手での経験を活かしたガイドでゴールへ導く。
長きにわたり選手を見守ってきたチーム代表と選手たちの信頼関係を感じるやりとりは必見！

ガイド　竹田憲一
通称「あんくる」。長年にわたりチームのサポートにて貢献していた。
昨今ガイドをする機会も増え、サッカー経験豊富な指示でゴールへ導いている。