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COUNTIFS、COUNTAの使い方は?

こんにちは^^LIVIKAライターのゆうかです!
今日もスプレッドシートの関数について学んでいきます。

COUNTIFS、COUNTAの使い方


今回は、COUNTIFS、COUNTAの関数の使い方です。
まず、それぞれの使用方法は以下の通りです。

  • COUNTIFS…複数の条件に一致するデータ(セル)を数える

  • COUNTA…範囲内の空白ではないセルを数える

実際に使う際の構文とともに簡単に解説します。

COUNTIFS関数

COUNTIFSの構文は以下のようになります。
=COUNTIFS(範囲1,条件1,範囲2,検索条件2,…)
使用例:=COUNTIFS(A3:A15,”〇”,C:3:C15,"=>10")

上記の使用例は2つの条件に一致するデータを数える時に使うことができ、使用例の場合はA列で「〇」かつC列が10以下の数字を数えることができます。

COUNTA関数

COUNTA関数の構文は以下のようになります。
=COUNTA(値1, 値2,…)
使用例:=COUNTA(A2:A15,C2:C15)

上記使用例は、A列で指定した範囲内とC列で指定した範囲内の空白以外のセルを数えてくれる関数です。

まとめ

COUNTIFS,COUNTAはとても便利な関数ですよね!
スプレッドシートを活用して業務の効率化を図りましょう^^


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