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自分の口癖「ちょっと・・・」

今日は、「自分の口癖」についてお話していこうと思います!
なぜ自分の口癖に今更焦点を当てるのかというと、無意識のうちに発している言葉が自分の思考を作り、行動を作っていることを知ったからです。

自分にとって何気ない一言でも、実はそういう発言によって自分を否定していたり、自分で自分の限界を決めてしまったりしているということを学んだので、今日は自分の口癖と向き合っていこうと思います!

早速本題です!

例えば、僕の口癖は「ちょっと」です。
「ちょっとすみません」「ちょっと教えてください」「それちょっといただけますか?」みたいに「ちょっと」を多用してしまいます。

これって意外と皆さんも使いがちなのでは?と疑っています笑

「ちょっと教えてください」だとすると「ちょっとでいいの?」となるし、
「それちょっといただけますか?」だとすると「ちょっとだけあげますね」という会話になってしまう。

こんな返しをしてくる人とは上手に付き合えそうにありません、笑

「ちょっと」を使うことで、自分の立場を下げ、相手に頼み事をしやすくなったり、表現を和らげるために使ってしまっているのではないかと思います。
『「ちょっと」を使う=自信のなさの現れ』みたいな感じの認識です。
人それぞれだとは思いますが、僕はそういう認識です。

意識して数えたことはありませんが、1日に何回使うんだと思うくらい、使ってしまっていると思います。

「ちょっと」という口癖を意識し始めると、言ってしまったときや言いそうになったときにセンサーみたいなものがピコッと反応して、『いっちゃった…』みたいな違和感が残るようになりました。
#意識で変わる

たまにほんと無意識に「ちょっと」と言ってしまうのですが、なるべく使わないように心がけていきたいと思います。

「ちょっと」のような保身の入った表現ではなく、端的に自信を持って伝えられるようにしていきます!

言葉は思考を変え、行動を変えるように、もう一度自分の口癖や普段発している言葉を意識していこうと思います!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

2024.5.29 小池壮太郎


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