スタッフ会の振り返り
毎日投稿が。。。
まあ、2日空きましたが継続していきます!
頑張るぞ!
さて、今日は第2回(僕にとって)CHIMNEY COFFEEスタッフ会がありました。
今回もLANDMADE代表の上野さんをお招きしての会でした。
相変わらず知識量の半端ない上野さんのお話が面白すぎました!
コーヒー豆が日本に来るまで
僕も話を聞きながらなんとかメモをとっていましたが、知識量が豊富すぎたのと僕の頭では処理仕切れていない情報もあるので、抜けていたり間違った情報になっていたら申し訳ありません。
コーヒー豆が日本に来るまでの過程は
栽培⇨収穫⇨乾燥⇨日本へ輸送
ものすごくざっくりいうとこんな感じです。
コーヒー豆がコーヒーチェリーという果実の種であることはみなさんもご存知だと思います。
大前提、果実がおいしく熟されていないとコーヒー豆をおいしくならないそうです。
育てる過程では、剪定をするなど栄養が1つ1つの果実に行くように大切に育てます。
次にコーヒーチェリーから種を取り出して乾燥させる工程があるのですが、乾燥させる前に粘膜質のようなネバネバしたものを取り除く必要があります。
ネバネバが付いた状態で乾燥させる方法もあるそうですが、
その粘膜質のようなものは水洗いでは落ちないため、バクテリアの働きを使って分解していくんですが、分解してくれるバクテリアの種類によってコーヒー豆の味が変わってくるそうなんです!
まじか!ですよね
コーヒー豆にするまでの工程で様々な変数がある中で、この小さなバクテリアの力によって味が変化するってどれだけ繊細なんだよ、と思ってしまいました。
また、このバクテリアの話はごく最近発見されたことらしく、まだまだ未知数の部分があるんだと驚きました。
この他にも、日本にコーヒー豆として来るまでに様々な変数があり、たくさんの方の知恵や技術によって、おいしいコーヒーが飲めているんだと知ることができました!
1杯1杯届けることへの責任感をしっかり持たないとなと思いました。
ゲームの世界と現実の世界
他の話題では、『ゲームの世界より現実の方が断然面白いよね』という話でした。
上野さんはもともとゲーマーだったらしくゲームをとことんやっていたそう。代表の柳澤さんは元ゲーム会社の社長ですから、なかなか説得力のある二人の意見だと思います。
ゲームより現実の方が複雑で、うまくいかないからこそ面白いんだと
よくわからない課題に対してどうすれば解決の糸口を見つけられのかを試行錯誤しながら考えていく
言葉では簡単ですが、なかなかです。
現実をゲームのように自分なりに楽しむことが大切で、何にでもゲーム性を持たせるといいのかも?というヒントをいただきました。
また、より面白くするためには、自分のコンフォートゾーンの外側に出て挑戦し続けることで脳をバグらせることがいいのかも、みたいな意見も出ていて面白いなと感じました。
何か選択するときに「自分にとってしんどいかも」と思う方に思い切って行き切ることで、結果的に自分が成長できたり変化に気づくことができる
この経験が次の自信にな李、ステップアップしていくのだと、
言葉では簡単ですが、行動に起こせるかどうかが鍵ですね。
ただの無茶な挑戦でないことを前提として、自分の外側に出ることの大切さを改めて感じた夜でした。
今日も読んでいただきありがとうございます。
2024.5.28 小池壮太郎
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