見出し画像

なんで昔みんな歌詞をノートに書いていたんだろう?

今日は、そういや昔みんなやっていたよなぁとふと頭に浮かんだことをつらつらと書いていこうと思います。

早速本題です。

歌詞をひたすら書く

女子に多かったのですが、やたら歌詞をノートに文字起こししていた印象です。
#文字起こしって言い方であってるんかな

嵐やbacknumberの曲の歌詞を、ただひたすら書いていました。

それを友達同士で見せあったり、自分なりにデコレーションをしてアレンジしていたような、

LINEのトプ画にしてる人もいませんでした?

何が面白くてやっていたのだろう?とただ単純に疑問に思っていました。

授業の暇つぶしにやっていたのならわかるんですが、どうなんですかね?笑

「何がおもろいん?」と聞くと女子を全員敵にまわしそうだったので、当時から聞けずにいるので、当時の友達が読んでいたら教えてください🙇

そもそも愛媛の田舎で流行っていただけなのか?
それとも、全国の中高生は1度通る道なのかわからなかったので、調べてみました!

調べていると、愛媛だけで流行っていたわけではないようです。

さらに、こんな面白い記事があったのでご紹介します。

自分がどの歌詞に共感したのかを書いたり、『いいな』と思ったフレーズを調べたりするそうです。

そういう、歌全体のメッセージを書き出してまとめることで、自分の価値観や考えが素直に出てくるんだとか、
#あくまでこの著者さんの体験ですが

そう言われると、読書とあまり変わらないのかなと感じました。

自分が気になった文章に線を引いたり、わからない言葉を調べてたりして本に自分の考えを書き込んでいく、みたいな

この文章を読んで、中高生の思春期に自分の感情を言葉にできる1つの手段としてみんなやっていたのかなと、腑に落ちました!

大人になってもやられている方はいるみたいで、『文字に書いてみる』は何においても大切なんだと勉強になりました。

今回のnoteもふと思い出したことから新しい気づきを得られたので、アウトプットの必要性を改めて感じることができました。

箕輪さんの最近の動画でも、書くことの必要性についてお話しされていたので、興味がある方はぜひ観てみてください!

ということで、今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!

2024.6.4 小池壮太郎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?