月の落とし子・かぐや(仮) 4話「笑顔」 プロット(編集中です。ころころ変わります。けど、ひと段落です。)
眉間にしわを寄せ、険しい顔で眠るかぐや。
顔にはうっすらと脂汗をかいている。
かぐやは夢を見ている。
昨日、月浦屋にきた三人の荒くれ者に絡まれた時の事をー・・・。
荒くれ者B「おい、ちったぁ愛想良くしろよ。言うだろ?女は愛嬌ってよ。
そんなんじゃあ嫁の貰い手もねぇぜ?ただでさえ、ぶぷっ、そんな見た目なんだからよぉーお!」
荒くれ者達「ぎゃっはっは!!」
屈辱と羞恥に顔を歪ませるかぐや。
かぐやは、食事をしている三人の荒くれ者の席に無理矢理同席させられていた様だ