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私の運用実績 2024年6月

評価益は新宿区西新宿の90㎡新築マンション相当です。

最近1年間の運用資産総額の上昇は、あまりにすさまじい状況です。金額的には1億円近く増加しています。まるで1980年代後半のバブル期のようです。

2014年からの異次元金融緩和政策、度重なる財政出動、ロシアによるウクライナ侵攻、新型コロナウイルスによって、円安(人によっては円弱と呼ばれる)とインフレが進んでいます。

私は2010年代初めに、このような円安、インフレを警戒して円を外貨に変換し、リターンの高い外国株式を保有しているので、困った状況には陥っていませんが、今まで何の手も打たなかった人はどうなるのでしょうか。

私の子供たちは、社会人になってからそれほど時間が経っていませんから、最近蓄え始めたところです。しかも、住宅も持っていませんから、住宅価格が高騰している状況で、家を変えることができるのか不明です。

そういう私も、1980年のバブルの頃には、都内に住宅は変えないな~と諦め気分でいたのです。その後バブルが崩壊し、2000年代になってやっとマイホームを手に入れました。なかなか、思い通りにはいかないものです。

下記のブログもご覧ください。

2024年8月8日から「<改訂版>50歳代、60歳代のための具体的投資(70歳代以上の方もどうぞ)」が始まります。

江戸庄蔵と連れ合いと娘と息子の世界株式投資

日経デジタル版にも掲載されました



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