見出し画像

#7 FP1級実技試験 ラストスパート

季節の変わり目とコーヒーの飲みすぎで体調がすこぶる悪いかちょーです。

東京から名古屋に転勤して、早いもので3年間が経過しました。

「名古屋転勤は絶望しかない」といったような、ネット情報もありますが、東京とは違い、人間関係に深みがあって、かちょーは嫌いではないです。

実は、かちょーの家にはテレビがなく、テレビ普及率が93%だそうで、かなりマイナーな層にいます。

転勤する前は持っていたのですが、転勤をした際テレビを買うタイミングを逸して、今に至ります。

NHKが、何度か、来ましたが、あきらめて帰っていきました。

おかげで、管理職でありながら、勉強する時間が確保できました。

管理職になったら、勉強する時間なんてないだろう、と諦めていましたが、いいこともあるものですね。

慣れてしまえば、テレビ無しの生活も快適かもしれません。

今回は、6月上旬から中旬に実施されるFP1級実技試験について語りたいと思います。

この記事を4/22に書いているので、残り1ヵ月といったところでしょうか。

かちょーが受検したときを思い出すと、かなり追い込まれていた記憶があります。

FP1級実技試験は最近は増えたにせよ、他の資格試験と比べると、情報が少ないです。

ネット検索や、Twitter、noteなど情報収集はしていましたが、かちょーに合った勉強法は見つけられずにいました。

受験者の年齢や職業、過去の学習歴、ライフスタイルなど、個々に違うので他人のやり方をそのまま適用しても上手くいかない、当然ですよね。

諸先輩方の勉強法を参考にしつつ、自らの勉強法に高めなければいけない。

あれこれと、参考書を購入し、精神安定剤にしてしまうこともあるでしょう。

問題は難化していますが、安心してください、それでも85%が合格する検定です。

初見の高難易度問題は、受検者の動揺を誘う、煙幕のようなものです
(例えが古いww)。

視界を奪い、混乱させ、本来持っている力が出せなくなる、そのような中でも、FP1級として、相談者に最低限の道筋を示せるか、そんな検定かと思います。

なので、ここまで来たら、今まで勉強法をあれこれと変えるのではなく、信じて、深堀すべきだと思います。

かちょーも様々な試験を受験しましたが、手を広げて良かったことは一度もありません。

オーソドックスな問題は落とさないようにすれば、合格できると思います。

試験官から聞かれた内容に回答した際、どこまでその内容を試験官が拾っていたかは謎です。

印象、話口調、会話の整合性、トラブル発生時の対応姿勢など、普段、顧客対応しているときの基本動作が重要だと考えます。

かちょーは、検定時、2回、「持ち帰って検討します」を使いました。

ただ、AとBの可能性がありますが、安易な回答ができないので、「持ち帰って検討します」と言えると、誠実さが伝わるかと思います。

今が一番苦しいときだと思いますが、もう少しで合格です。是非、頑張ってください。

ちなみに、ニッキンの新聞です。新聞に名前が載るのはなかなかないですよね。



いいね❤️を押してもらえると、次回作への元気の源になります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?