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海人氏お誕生日おめでとう回想録


拝啓
海人氏お誕生日おめでとうございます。
約1年前、だが情きっかけでKing & Princeへ見事に沼の底へ引き摺り込まれたことはいい思い出です。
今現在、2人での活動を続けてくださり大変感謝申し上げます。
これからのますますのお2人の活躍と繁栄を願いまして、拙い文章ながら回想録を書きました。何故??



海人氏お誕生日おめでとう回想録


〜邂逅する〜

「だが、情熱はある」
日本テレビにて放送されたこの作品により、私のオタク人生に大きな転機が訪れる事となりました。

大前提として私はアニメ、ゲーム、漫画を愛する筋金入りの2次元のオタクです。バラエティ番組はよく見るが芸能人については茶の間程度の知識しかなく、ドラマも流し見しながら楽しむ位の人間でした。

そんな自分が何故こんなにもハマったのか…
きっかけは第5話。髙橋海人氏演じる若かりし若林さんの一連のこのシーン全てが自分に深く刺さってしまったのです。



ここまで感化されたのは当時の自分の環境やタイミングもあったのだろうけれど、何より海人氏迫真の演技の賜物であるといえます。まず鬱屈した表情、そして感情の爆発具合、全てが非常に良く自分まで辛くなるくらいでした。

この5話以降、ドラマの世界にもっと入り込むべくまずだが情公式のYouTube、ドラマの元となった足りない2人、午前0時の森のキャスト発表まで見れるものは全て追いかました。

おかげさまでドラマスタッフや俳優陣の熱意を感じより一層楽しむこととなりました。漫才のシーンは伝説モノですが何よりラジオのシーンが本人すぎて私はそっちに持ってかれました。

〜踏み入れる〜

ドラマやばいぞ面白いぞと並行して過去の海人氏、現在の海人氏を知るべく様々な情報を追い求めアマゾンという名の各媒体、SNSの奥地へ赴きました。
沼に落ちる前の前情報として自分の知っていたことは以下の通りです

  • 黄色担当の人、ダンス上手い

  • 少女漫画描いてた・絵が上手い


こんなモノです。非常に申し訳ない。
一応某朝の番組でレギュラーやってた時と土曜日の冠番組はたまたま見てました。

そこから情報を経て掘り下げていくうちにどんどんと沼に落ちていくこととなります。知れば知るほど好きになる、そして未知の人すぎて一体幾つの顔を持っているのだろうと考えさせられます。はみラジ然り、変な卵然りですね。

勿論海人氏だけでなく永瀬氏についても知っていくので、繊細かつ優しくファんに対してまめな方、世間の印象と違うなぁという感想と抱きます。そしてこんなにも愛おしい人達がいたのかとさらに沼は深くなります。


〜現在に至るまでとこれから〜

とにかく新規身である私は語るものがないので、冠番組、某歌番組、そして5周年生配信を静かに見届けました。同時に過去のライブ映像及びCDを視聴ドラマ、映画の出演作品鑑賞を開始します。まだ知らないものもありますがおおよそは視聴しました。

そしてドラマでなにもの初解禁。各局での歌披露をリアルタイムで拝見。ファンミーティングのうちあわせ、打ち上げは配信から、ピースのライブ、ドリフェスは現地にて参戦し、大晦日は2人と年を越しました。

色々な意見がありますが、2人の活動や言葉から私は大丈夫だろうと感じましたし、これからも応援したいと思っているのは確かです。
そうさせてくれたのは、何よりも2人が長期に渡りファンの方々と向き合ってきたからだと思います。

〜最後に〜

改めまして海人氏お誕生日おめでとうございます。
海人氏のおかげで2人の事をもっと知り、大好きになりました。画面越しではありますが、あの時出会ってくださったこと本当に感謝しております。

そしてドラマの主演おめでとうございます。ドラマスタッフ陣の力の入れようからも素敵な作品なのは明確なのでとても楽しみです。

生粋のエンターテイナーかつ表現者である海人氏がこれからも自身の挑戦したいことが出来るよう微力ながら応援しております。

敬具


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