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古代の建造物とUFO

 昔に造られたエジプトやマヤなどのピラミッド、ナスカの地上絵、日本にある仁徳天皇陵などの巨大なものは、その使い道が今なお不明。ピラミッドは、最近の説だと王が黄泉の国に行くための装置であるとか、ナスカの地上絵は小さな絵を紐を使って拡大したものと説明しているようだ。また、巨大古墳は中央集権化した豪族がその力を誇示するために作らせたという説明がされたりしている。
 しかし、UFOの存在を前提にすれば、上空からの目印になったり、発着基地として使われたのではないかと思えてしまう。当時の権力者であっても、そんな大きなものの全貌は(上空に行かなければ)見えなかったであろうし、そもそも使いこなす目的が不明である。そういうことを考えると、UFOのためと考えるのが合理的だと思ってしまう。
 そのUFOは、この「シミュレーション世界」を創造した側(創造者)が、この世界を監視したり、代弁者(預言者、神官、巫女などの仲介者)にコンタクトして、何らかのメッセージを降ろすための装置だったとしたら、説明がつくように思えるのである。

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