ひとりで 中華街をあるく 小雨だけど気にならない エビチリ定食 大きな唐揚げ 小籠包 ひとりは気楽 楽しいや 2度目の離婚
中学校の特別支援学級は 2クラスあった そこに、私より一回り歳上の支援員さんが 採用された、W先生 音大を卒業して、 ピアノ教室の先生をしていた 50代になって、乳がんの手術をして 今度は、学校で働いてみようと思い 中学校に採用されてきた 私は、同じ春にこの中学校の司書として 採用された W先生とは、すぐに仲良くなった ピアノ教室の先生だったので 学校は、初めて 私も大学図書館で、 以前は勤務していたので 中学校図書館は、初めてだった 荒れていると言われる学校で
「支援したがり」の大人は 迷惑だと言われた 子どもを「支援したい」という思いを ある一定の人は、そう思い、 排除したいと考えることは、理解していた きっと、自分のコミュニティに入ってきてほしくないのだろう 会社の同僚に、話したら、 「それは、あなたに対する嫉妬だよ」と どういうことだろう?
今日から、この場所で、 つらつらと好きなことを書いてゆこう 詩を書くのが好きだから ぽつぽつと書いてゆこうかな 楽しかったこと、悩んでいること 疑問に感じたこと、家族のこと 猫ちゃんたちのこと、いろんな気持ちを 置いてゆく場所 私は50代。 あと何年、生きるのかわからない 何十年もあるかもしれないし、 明後日、終わるかもしれない この世から退場する日まで
家には、3匹のにゃんこがいる サビ猫、鯖白、長毛の三匹 統合失調症と自閉症スペクトラムもちの 娘の希望で、保護猫を引き取った 1匹では寂しいと、いつのまにか3匹に増えて 家族になった 猫のいる暮らしは心地よい 姿は愛らしく、必要以上に構わなくでもいい じっと、私を見つめている眼は 好きだよと語ってる ように、見える 私は、猫を信頼し、 猫も私を信頼している 愛着障害の私にとって、 自分を愛してくれる存在の確認が 大事なことだ 猫ちゃんたちは、無性の愛を 私に注いでく