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医学部共用試験CBT QBだけで受かるのか検証してみたら余裕で受かってた話

医学部3、4年生の皆さん

CBT対策もうはじめてますか?

大学によって受ける時期は違ってくると思いますが、これに受かれば晴れて臨床実習!ということで勉強に精を出している学生も多いと思います。

そんな医学生として臨床実習の場に立てるか立てないかを決めるCBTですが、みなさんはどのように勉強しているでしょうか?

Mec、Medu4などの大手からは様々な問題集・参考書がCBT対策として出されていて、迷っている人も多いと思います。

ただ結論からいうとCBTはQB(Question bank)だけで受かります

私は本当にこれだけで受かりました。

しかもIRTは600 (合格基準は約400)

Qアシストやその他の参考書は一切使ってないです。

CBTはQB一本で十分受かることができます。

QBは3万ほどで買えるので、それほど高くなく、コスパもいいです。

以下に私のQBを用いた勉強法を解説します。

QBしか使わない!

QBには問題が約3000問収録されており、問題ごとに解答解説、参考資料が付帯していて、問題回答後それらを見ることができます。

普通の学生なら一問解いたら、解答解説を確認し、次の問題に移るという風に解き進めていくと思いますが、私は解答後、解説を見るだけでなく、参考資料のところも見て、自分でまとめノートを作っていました。

QBの作成部は本当に優秀で、問題の解説・参考資料でCBT対策に必要な知識のほとんどをカバーしてくれています。

というのもQBの参考資料は病みえやイヤーノートからの抜粋が多く、元々簡潔にまとめられていたので、わかりやすいです。

私はこうして自分で作ったまとめノートをこまめに見返し、十分に知識を定着することができました。


どれくらい勉強したか

全体では一周しか解き終われませんでしたが、間違えた問題は何度も解いていたため、できない問題は試験前にはかなり少なくなっていました。

試験一か月前までは一日1~2時間ほどの勉強で、一か月前からは2~3時間勉強しました。


まとめ

QBだけでCBTはいけます

特にケチな人はこれ一択です








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