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未来構想(クリニックのその先へ)

こんばんは!

今週も終わりです。昨日激しめな登山を行ってきているので体力的にはいつも以上にくらっています。週末はおとなしくすごそうと思います。


今日はクリニックのブランディング作戦会議がありました。

いわゆる開業コンサルタントを介して進めていくのが一般的です。ですが自分は一般的なやり方で型にはまった開業はやりたくなかったのでその道は選択しませんでした。

自分であちこちいろいろなツテをたどって集まった人たち。開業前から同業他科や、他職種、他業種、複数の専門家からの意見を求める場があるのは有り難いです。

そこで、クリニックの価値を高めるための作戦を練っています。

『クリニック』やもっと言えば『診療所』という名詞を当てはめてしまうとどうしても医療色が強くなるし、固い感じが否めません。そこでブランディングを高めようとすると、治療内容に関してのことイッタクになってしまいがちです。

そうなると、他のところより多くの患者さんを治療していたり、他のところで行っていない変わった治療を行っていたりが目立ちます。どうしても「え、それって正しいことなの??」という見方をされてしまいます。

そっちは求めていないんですけどね。

なので、どうすれば『クリニック+α』を目指せるかが鍵になります。
そこで出てくるのが障害児保育園であり、今後どんどん登場する子育て支援、予防医療のための【メディカルテーマパーク構想】です。


正直、自分がどこまで考えているのかわかりません。と言うより、口に出して言っているかもしれないけど、そのこと自体をすでに忘れてしまっているかもしれません。(ナンテコッタ)

そのため、どこかでおさらいと、答え合わせがしたいなと感じました。

自分の考えをまとめるのがちょいと苦手なので、誰かと対談やインタビュー形式にして、その様子を文章+イラストでまとめてもらう。そんな企画を考えたいなと思います。

題して、『中川せんせいの頭の中をクリアにしてみ会』

この中には今やることと、これからやらなければいけないことが出てきます。未来のこと、夢、その時の自分が何をしているのか気になりますねー。

さて、この企画が実現したとき何が起こるのか。それはだれにもわかりません。

今のところ自分がはっきり思っていることは、、、。

・とりあえずクリニックを盛り上げる
・障害児保育園をつくる
・周りの森を全部買う
・全国に同じ様な施設を作る

そんな感じです。

全ての構想をかなえるまでの残り時間を10年に設定しました。

2030年に向けて新しい仕組みの医療と子育て環境の融合を図りたいと思います!!

中川将吾
小児整形外科専門ドクター

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