残り5日。ラストスパートに向けてダムで身を清めてきます

こんばんは。4月10日、土曜日の夜です。クラウドファンディングの残り期間が5日となりました。

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はい。ついに来ました。支援者300名。総支援額が3,515,100円と、目標金額の70%まで達成です。残り期間5日残しての70%は上々です。感動して満足しかかっています。やばいです。それだけ多くの人に届いています。


今日からの5日間が本当に最後の勝負です。


クラウドファンディングの過去の成績を振り返ったとき、残り5日の時点からが最も支援の集まる可能性が高いと言われています。

あるデータによると、ここまでで40%以上の支援が集まっていると、成功の可能性は80%、50%以上の支援が集まっていると、成功の可能性が90%以上となるとのことです。

ものすごい追い上げです。しかし、この流れも見ているだけでは起こりません。そこまでに支援していただいた方、全ての力を再度お借りすることで達成までの階段が登れると言われいてます。

まさにその通りだと思います。

ここ数日の再上昇は、全てこれまで支援していただいた方のおかげだと感じています。

FacebookやTwitterなどで情報拡散をしていただいている方。
2度目の支援をしていただいた方。
職場や友だちなど直接周りの方に宣伝していただいた方。

その方々のおかげです。

支援のつながり

支援というものは連鎖します。回り回って自分のところに返って来ます。

昨年末。ふとしたきっかけで一つの支援を行っていました。移動式トラックでのピザ屋をオープンした五十嵐さんという方です。

五十嵐さんとはSNSを通じて知り合いました。

コロナ禍のあおりを受けて、飲食業に転職後すぐに失業。その後も仕事が見つからず、ついに自分で立ち上がることにしました。

そのとき奥さんのお腹の中には小さな命が宿っていたということです。
初めての試みだらけでしたが、その覚悟はものすごい意気込みを感じました。クラウドファンディングで開店資金を集め、その後に看板が作成できないと聞いたため、プレゼントすることにしました。

ついにその看板が完成し、本日高萩の花貫ダムで出店しているところに届けに行ってきました。

その取付の様子がこれです。

釜を載せたトラックのロゴをあしらい、色味も釜と調和され、とてもかっこいい仕上がりになっています。

その後自慢のピザをいただいて、マルゲリータと桜エビと菜の花のピザを食べましたが、どちらもとても美味しく、お客さんもひっきりなしに訪れていました。

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そして今日は花貫ダムの放流の日でした。

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こんな山奥のダムで、これほど美味しいピザが食べれるなんて思ってもいなかったので、それだけでも支援して良かったなと感じました。

その五十嵐さんですが、めちゃくちゃ僕のことも応援してくれています。ちょうど奥さんが出産したてということもあり、産前産後のコトについて興味を持ってもらっています。

こうした支援の巡り合わせが重なり、大きな力に繋がっていくんだなと実感しました。

残り期間頑張って行きます!!

中川将吾
小児整形外科専門ドクター


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