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ドクターの開く本気フィットネスの可能性
こんばんは!
ついに子育ての限界を迎えました。
現実逃避してきます。
じゃーねーーーーー。
ってことではなくて、ガス抜きをしています。
そんな中面白いツイートを見つけました。
ちなみにフィットネスジム運営で「適正な会員数って」一坪あたり5人って知ってた?
— Dr.Money-base M.D (@DrMoneybaseMD1) November 9, 2021
40坪なら200人。でもエニタイムってその倍位会員数あるけどなんでパンクしないと思う?それは24時間営業をする事で利用時間が分散されてる事と、何よりも「幽霊部員が沢山いるから」なんだってさ。納得だよね。
世の中にはいろいろな人がいて似た様なことを考えています。しかも自分よりもずっと具体的で先に進んでいます。素敵です。
これはつまり整形外科医師の考えるスーパーフィットネス構想です。
もうみんな、待っているだけの医療では意味がないことに気づいています。
体を動かしたら良い、運動したら良いのはわかっているけどそれができていない人たちだらけの世の中。お金儲けを考えたフィットネスではなく、誰もが本当に気軽に必要なだけアクセスできるフィットネスを提供する。
さらにアプリからパーソナルトレーナーの予約をサクッと取れて、そこは1万円/hの高単価な商品を入れる。でもね、正直な話し多くの人々が求めてるのは実はパーソナルトレーナーじゃないんだよね…
— Dr.Money-base M.D (@DrMoneybaseMD1) November 9, 2021
違和感ありませんか?「素人に毛が生えた」ような方がパーソナルトレーナーとして生きて行けるのかを?
しかもそこにトレーナーの育成を兼ねる。
トレーナーという職は人気があるのに稼げない現実。
なのでうちはパーソナルトレーナーは1万円/60分の枠とトレーニングアシスタント3000円/1時間と言うシステムを導入します。
— Dr.Money-base M.D (@DrMoneybaseMD1) November 9, 2021
そしてそのアシスタント全て「個人事業主」として7:3の取り分で契約して、成果報酬にします。そうするとどうなるか?
トレーニング好きな若い男の子がアシスタントで2100円/時間
アシスタントって新人でも良いし、なんならPT学生でも良い。このシステムが上手く回ることでお互い、いや三方がwinとなる。
それって本当に自分がやりたかったこと。
クリニックを作ってそれからリハビリ外にやるべきこと。
そこを整備していかないと続かないし、広まらないと思う。
最近はこういった整形ドクターの開業の発信に着目しています。増えてきたのか気づく様になってきたのかわかりませんが、良くみる様になりました。
何もかもが自分発進でやるべきではなく、こういった活動をしているドクターが他にいれば、それを応援して積極的にやり方を取り入れていくのもありかなーと考えています。
中川将吾
小児整形外科専門ドクター
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