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すり合わせは「ビジョン・テーマ」や「約束事」だけでは足りない!

「famion(ふぁみおん)」CEOの間宮です。
いつもありがとうございます。

少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。2020年も引き続きよろしくお願いいたします。

年末に「SankeiBiz」さんに掲載いただいたことや、年末年始にカップルや夫婦で向き合う時間があったからか、お陰様で利用者の数が急増しています^^

2020年は、もっともっと良いサービスに進化して参ります。


私自身も、年末年始は家族と過ごす時間が長く、色々な話ができました。その過程で気付いたことは、カップルや夫婦といったパートナー間のすり合わせは、「ビジョン・テーマ」や「約束事」だけでは足りない、ということでした。

ビジネスに置き換えると、

ビジョン → 実現したい姿、未来像
約束事  → ミッションやバリュー(行動指針)

と言えると思いますが、「ビジョン」も「約束事」も、長期的かつ抽象的な内容になりがちです。「ビジョン」や「バリュー」に加え、「目標」や「アクションプラン」なんかが揃って、はじめて行動に繋がっていくものだったりします。

これは家庭においても一緒だなと、年末年始に妻と話していて気が付きました。

パートナーとの生活をより良くしていくためには、
「ビジョン・テーマ」や「約束事」を踏まえた上で、「具体的にどんなことをやりたいか」という「アクションプラン」も可視化し、話し合うことが重要。

意外と、毎日生活を共にしていると、「パートナーがどんなことをやりたいと考えているか」は知らなかったりします。(もう結婚して約7年も経ちますからね、、、という言い訳もしておきます。)

そこで私は、妻と、

・仕事、プライベートの両軸
・短期~長期問わず
・やりたいこと、行きたいところ
・2人で、家族で、個人で
といった軸で「やりたいこと」を洗い出してみました。

そしてそれをもとに、

「今後はそんなチャレンジをしたいんだ!」
「今学習したい分野はそこなんだね!」
「こんな車を買って、車中泊しながら旅したい!」
「●●に旅行に行きたい!」
「リビングをこんな感じのインテリアにしたい!」

なんてことを話し合いました。

お互いの理解がより一層深まることはもちろん、言語化することでとっても愉しい気持ちになり、2020年も家族でより良い1年にできそうな実感が持てました。

「やりたいこと」のすり合わせ、お勧めです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆さんの2020年が素敵な1年になりますように^^