見出し画像

mスト部北国リターンズ

こんにちは、ファミチキです。

2年ぶりに北国に行ってまいりました。

去年魔が差して(キバナが)海ナンを決行した結果惨敗したので、初心に帰りmスト部の夏の代名詞『北国』に足を運ぶことになりました。

今回も期待に胸を膨らませて出発しました。ぜひ読んでいってください。


登場人物

ファミチキ


・パワハラを駆使したマネジメントで今回も部内を統率
・好きな北国グルメはスープカレー
・無敵の人✖︎無敵のトーク


シャン


・愛知県民で最も北海道を愛している男
・今回の遠征が決まってから眠れない日々を過ごす
・春案件と旅行に行くとブロックされる体質

キバナ

・mスト部二代目部長
・一切乗り気ではなかったが、去年の責任を取る形で強制参加
・トレードマークだった厚底を捨てただのおっさんと成り果てた


トノス


・変態ロリコン生ハメジジイ
・結婚の真逆に存在する最も助からない人
・メン地下アイドルに似てるとよく言われている


みらい


・ご存じ味噌のモンスターハンター
・今回もキチガイアルコールナンパでモンスターをハンティングしていた
・最近彼女と同棲を始めたがもう終わりそう


しょーん


・大泥しか即れない哀れな子羊
・獄門流kpによって目が充血して死にそうになりながら街を徘徊することになる。
・レオパルトと仲が悪い


アギト


・リーセ負け、選び地蔵によりボズったことによりファミチキに叱責を喰らう。
・覚醒して豚にひたすら声を掛けるマシンとなる。
・0射精帰宅勢

初日

えびそば一幻

9時過ぎに新千歳空港着。

朝飯を抜いていた俺たちが最初に向かった店はここだ。

北海道の人気のラーメン店が集まる「北海道ラーメン道場」と呼ばれているエリアがある。その中でも朝の9時から行列を作っているのが、このえびそば一幻だ。

スープから立ち上るエビの香りが非常に豊かで、食欲をそそる。スープを飲んだ瞬間に広がるエビの香ばしさが、ラーメン全体に深みを与えていた。エビの風味がスープにしっかりと溶け込んでおり、口に入れるたびにその香りが広がるのが特徴。

えびそば一幻

塩、しょうゆ、みそと3つのバリエーションがあり、今回私はしょうゆを選んだが、初見の方には断然味噌をおすすめする。こってりとした味わいが特徴で、みその豊かな風味がスープに深みを与えていて病みつきになる一杯だ。

みらいはここが一番お気に入りだったみたいです。

ライスとの相性も抜群。フライトの疲れもぶっ飛んだ至高のラーメンだった。

雪印パーラー

その流れで甘いものも食べたくなり、流れでソフトクリームを食べることにした。私が狙っていたのはこの雪印パーラーのソフトクリームだ。

北海道のソフトクリームはマジでレベルが全然違う。
後に案件達にもハーゲンダッツが不味いといわれるレベルだった。

雪印コーヒーソフトクリーム



この雪印パーラーのソフトクリームはまろやかでクリーミーな味わいが特徴。食べたときに感じるその滑らかさや豊かな甘さが、他のソフトクリームとは一線を画している。

口当たりは非常に滑らかでクリーミー。味わいは乳の風味が豊かで、自然な甘さが感じられ、後味がびっくりするぐらいさっぱりしていて、クリーミーさが余韻として残る。

まさに至高のソフトクリームであった。騙されたと思って食べてみてくれ、飛ぶから。

モディッシュカフェ

チェックインが15時からだったので、荷物だけ預けて札幌の街に繰り出すmスト部

この時点での歩数2万弱まで到達しており、トノスに関しては死にかけていた。死にかけのジジイが休憩したいとうるさかったので、カフェに入ることにした。

こちらのカフェで談笑してたら、店員さんのお勧めのスープカレーを教えてくれたので、足も休まったのでそちらに向かうことに。

SAMA

俺は北国グルメの中では圧倒的にスープカレーが好きだ。正直遠征中の飯も全部スープカレーでいいと思っている。

しかし旨いスープカレーを食べたことないトノスが
👴「あんなのは女が食べるものだ!シャビシャビのスープがうまいわけない!海鮮とジンギスカン食わせろ!」
と駄々をこねていた。
見てろよクソジジイ!目にもの見せてやる!


キバナの食べたスープカレー

旨そうだ・・・

僕が頼んだのは大きめにカットされた新鮮な野菜がたっぷり入っており、シャキシャキとした食感が楽しめる17種の彩り農園野菜カレー。


17種の彩り野菜カレー

最初は「スープカレー」と聞いてあまり期待していなかったトノスたちも、実際に食べてみるとその美味しさにびっくりして我を失っていた。トマトベースのスープが予想以上に深い味わいで、スパイスの効いたスープがしっかりと具材に絡んでおり、期待以上の美味しさ。食べ始めた瞬間から、その豊かな風味とスパイシーさに驚きの声が上がり、食べ終わる頃には全員がその味に感心していた。予想を裏切る美味しさが、スープカレーの最大の魅力と言えるだろう。

海鮮やジンギスカンも旨いけどスープカレーも食べてほしい。迷ったらSAMAはいい選択肢だと思う。

満龍

チェックイン後仮眠を取って18時前に街in!
21時ぐらいに弾丸即!

その後ニッカ前でるーさん、ないとーさんと2年ぶりの再会!

近況報告と昔話に花を咲かせられてめちゃくちゃいい時間でした!享楽さんもお酒ご馳走様でした!

るーさんのアルハラが始まったタイミングでしょーんとみらいを生贄に逃亡。

その後、即ったメンバーで勝利飯に行くことになり、すすきのを散策していると旨そうな中華を発見!

ここではジャンボサイズを4品頼んでみんなでシェアする形にしました!どの料理もレベル高かった。


あんかけ焼きそば

具材がたっぷりと入ったあんが、もちもちとした焼きそばの麺にしっかりと絡んでいた。あんはとろみがあり、野菜と肉の旨味が濃縮されている。あんの味付けは絶妙で、甘みと塩味のバランスが良い。麺がしっかりと味が染み込んでいて、ボリューム満点で満足感があった。


チャーハン


シンプルながらも奥深い味わいのチャーハン。パラっと炒められたご飯に、具材が均等に混ざっていて、見た目にも美しい。ご飯がしっかりと炒められており、香ばしさとともに具材の旨味が引き立っていた。卵やネギ、肉の風味が全体に広がり、シンプルながらも満足感のある一品。


ザンギ


北海道風の唐揚げで、外はカリッと中はジューシー。独特の下味が付けられており、香ばしい風味が特徴。外側がカリッとした食感で、中身はしっとりとジューシー。スパイスが効いていて、ビールやご飯とよく合う。しっかりとした味付けがされていて、食欲をそそる一品。

味噌ラーメン


味噌の深い旨味がスープ全体に広がり、ラーメンの麺と絶妙に絡みます。コクがありながらも、しつこくなく、スープを最後まで飲み干したくなる美味しさであった。

「満龍」は、バラエティ豊かなメニューが揃っており、それぞれの料理が高いクオリティであった。特に、あんかけ焼きそばやザンギは、満足感が高く、どれも安定した美味しさ。チャーハンのシンプルながら深い味わいと、スープの種類や炒め物のクオリティも高く、大満足の時間でした。

朝までやっているみたいなので、ナンパで勝っても負けても行くべき!

ここでお腹いっぱいになったので初日終了!

2日目

ザ・センチュリオンサウナ札幌

前日に獄門に潰されていた。みらい、しょーん、アギトと案件を泊めていたシャンを置いてトノス、キバナと共にサウナに向かう。

ここのサウナは温度設定が高めで、本格的なサウナが楽しめる。サウナ室内の内装は木材を使用し、アロマやハーブの香りが漂い、リラックス効果が高い。冷たくて気持ち良い水風呂があり、水質が良好で、リフレッシュできた。

やはり遠征の二日目はサウナに限る。

トリトン

まぁやっぱ北海道きたらお寿司食べたいよねってことでタクシーでトリトンに向かう。


まぁ有名だしここは割愛!えんがわがおいしかった!

前日のアルコールが抜けていないみらいとショーンの目の焦点が全然あってなかったのが面白かった。

ジンギスカンだるま

夕方からinしてあり得ない数の連れ負けを積み重ねてかなり苦戦したが、21時ぐらいになんとか弾丸即!

その後、ずっとみんなで行きたかったジンギスカンに向かう

肉もタレもさっぱりしてて最高。野菜も新鮮で、ジンギスカンと一緒に焼くことで、野菜の甘みが引き出されて、ボリュームがあり、ジンギスカンと一緒に食べると非常に満足感がある。

ジンギスカン

ビールとの相性も抜群らしい(シャン曰く)
玉ねぎもネギも食べれないキバナが野菜めっちゃくれて助かった!ありがとう!
やっぱ北海道の夜は羊食わないとあかんね。

シャララ

俺たちの夜は終わらない。

夜中の1時ぐらいニッカ前をふらついていた案件をアギトさんと弾丸即!

その後もみんな即っていたので、再度勝利飯に向かうことに。

〆のスープカレーを探していたが深夜帯にやっているお店があまりなく、唯一やっていたこのお店に向かうことにした。
深夜12時から朝の10時まで営業となかなかマニアックな時間帯に営業していて期待が高まる。


(店構えからしてかなり期待できる!)

ウッディでアジアンテイストな店内で店内はスパイスの食欲そそる香りが充満していた。

僕が食べたのはシンプルなベジタブルカレー。北海道はとにかく野菜が旨い。夏は特にね。

ベジタブルスープカレー

う、う、うまい!!

新鮮な野菜がたっぷりと入ったヘルシーでスパイシー、スパイスの風味が強く、ピリッとした辛さが病みつきになる。ランチで食べたSAMAのトマトベースのスープカレーとは違い、こちらは本格的なスパイシーな味わいでした。

個人的には今回の遠征で一番好きな飯でした!

全身が北海道で満たされて幸せな気分に包まれて就寝。ありがとう北海道!

3日目

帰りのフライトまで時間があったので、小樽に向かうことに

小樽の街並みは、レトロで趣のある建物が多く、歩いているだけで楽しめた。小樽運河沿いにはおしゃれなカフェやショップが立ち並んでいた。

小樽ビール
小樽ホタテカレーパン
オルゴール胴


ポセイ丼の海鮮丼
十勝あずきソフトクリーム

ゆっくりとみんなで旅を振り返りながら地ビールを飲んで、海鮮丼、十勝あずきのソフトクリームを食べたり、買い物を楽しんだりした。

最後はこの旅で犯した大罪を赦してもらいに協会に足も運んだ。

フライトの時間が近づいてきたので小樽を去ることに、、、
思った以上に見所があったので、また来年も時間作って遊びに行きたいな。

最高の仲間

3度目の北国遠征だったが、北国は訪れるたびに新たな発見がある素晴らしい観光地だ。過去の北国遠征はナンパに必死すぎて、色んなお店に足を運ぶことができなかったので、今はいい距離感でナンパと付き合っていけてるなと改めて感じた。

これから北国遠征を考えている人も、このnoteを参考に飯も女も楽しんで欲しい!






僕はまた来年も北国に行けるように、仕事を頑張ろうと思います!

今回一緒に遠征に行ったみんなありがとう!お前らマジで最高の仲間🤜🤛

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?