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はじめての自信

昨日は、「なないろカフェ」さんでのHAPPAレターお茶会を開催し、
商工会議所さんに取材していただきました。
阪神尼崎の「なないろカフェ」さんの元小学校校舎のノスタルジックな雰囲気と、オーナー藤原さんが呼んでくださったサプライズのアコースティックライブもあったこともあり、参加された3名の方全員が、ワーク中に子どものことを想って涙されてました。

初めてのことでした。参加者全員が泣かれるとは。

参加された方のワーク中 ぎっしりとメッセージがHAPPAに溢れます

 HAPPAレターのターゲット層として設定していた小学生以下のお子さんがいらっしゃる方はお一人で、お子さんが成人して離れて暮らしている方も子どもを想う心に刺さったようです。
HAPPAレターに関して、ターゲット層を広くしてもいいのかもと思いました。 

HAPPAレターを書き終えた笑顔


また、小さいお子さんがいらっしゃる方が、「すべての幼稚園でお母さんたちにやってほしい」
「HAPPAレターを書くのがあたりまえの世の中になってもいいのでは」と仰ってくださいました。
そんなお言葉を聞いて、私がやっている事業は人に受け入れられるんだ、人を笑顔にできるんだ、と、やっと少し自信を持つことができました。そう思わせてくださり感謝です。
そして、全国的にHAPPAレターもHAPPA NOTEも広めていきたいと強く思いました。
どのようにすれば、多くの方に知ってもらい、子どもを想う時間を体験してもらうことができるのかが課題です。

がんばります

 話は変わり、先日、LED関西のファイナリストのピッチを見に行きました。女性起業家の方々が、堂々と自分の事業についてプレゼンされている姿に鳥肌が立ちました。そして、大企業からの支援を幾つも約束されて、こんなことが起こるんだと驚きました。過去のファイナリストの方々との輪があり、私もその輪に入りたいと思いました。そのレベルまで事業を引き上げることをひとつの目標にします。みなさんに、応援していただけると嬉しいです。

LED関西ファイナリストのみなさま

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