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驚異的 /2022年12月10日

 マナカナの体から溢れ出てるあれ、マナかな?

 マナカナでカスダジャレを言う、こんな日があっても良いよね♪

 いつでも首絞めてくれていいよ♪


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 ネットフリックスで配信されているノルウェーの映画『トロール』を観た。
 伝説の巨人トロールが現代に復活しノルウェーの街を襲う。現代兵器の通じない神秘の怪物相手に人類はどうする!?という、日本で言うゴジラみたいな作品だ(実際、劇中でトロールがノルウェーで暴れているのを報道する日本のキャスターが「ノルウェーのゴジラでしょうか?」と言うシーンがある)。面白かった。

 トロールが街に向かっているため、首相が住民に避難命令を出す記者会見をするシーンがあるのだけど、なんだかやたら言い回しが洒落ている。トロールが復活し暴れ回っている現状を「これは現実であり、おとぎ話ではありません」「科学でも解明できない生物が――闇から現れた」と表現したり、会見の最後を「我々の国に――神のご加護を」と締めくくったり。

 海外の政治家って本当にこんな感じなの?フィクションの中だけ?他の海外の映画でも、特に洋画ではこういうおシャレ政治家を結構見る気がする。

 映画で見る分にはなんかかっこいいこと言ってるなーで終わるけど、もし現実に緊急事態の時に政治家がテレビでこんなセンスありまっせと言わんばかりの発言をしてたら「言ってる場合か」と思っちゃうだろうな。

 よく政治家の使う表現は分かりづらいと言われるし、実際そう思わないでもないけど、崩した表現を使われるとそれはそれで腹立つという。自分勝手すぎますね。この世の何にも貢献していない分際でよ……

🤴「なあに、多少自分勝手なくらいが世の中強く生き抜けるってもんさ」

 あ!一国のトップが僕を肯定してくれてるよ!

 "皇帝"だけに、ね!

 読んでくれてる人達に本当に嫌われただろうな。今。


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 机の上を軽く片付けた。すごい、すごすぎる。昨日デスクトップを整理したにも関わらず、今日も整理を!?片付けがかなり苦手なのに、これはちょっと偉すぎるかも。驚異的な精神の進化。

 なんなら、スマホをトイレに持っていくのもやめた。

 無敵か?


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