JR阪和線東貝塚駅徒歩2分のほどよい広さの物件を見つけて契約してから2ヶ月かけて準備して2017年4月1日に遊べるボードゲーム屋ファミーリエとしてオープンしてから約5年、いろんな方にお世話になり、子供からお年寄り、ボードゲーム未経験者からベテランゲーマーまで本当に多くの方に遊びに来ていただきました。 こんな書き出しをしてるので大体察しがつくと思いますが、2022年9月末でファミーリエ閉店します。 駅近くとはいえ、JRの普通電車しか止まらない何も無い駅で週末は人通りも疎らな所で
宇宙センターですよ。 宇宙に関することは何もやらない(と思う)のに宇宙センター! 電話に出るときも「はい宇宙センターです!」 ラーメン屋で出前取るときも「宇宙センターまでお願いします」 なんでこんな事業所名になったのかと言うと、アントニオ猪木が小川直也の大外刈りを『スペース・トルネード・オガワ(STO)』と名付けたのとだいたい同じ理由です。 こんな名前ですが、厳しい認定審査を受けて許可を得て営業開始してるので就労継続支援B型事業所としてはふざけてないのです。 就労継
しばらく業務日報がわりに書いてみる。 就労継続支援B型事業所オープンの9/1はコロナワクチン接種の翌日だったので悪寒と発熱で1日動けず、その日は管理者に任せて(わしはサービス管理責任者でまた役割が違う)ゆっくり休んでた。 明けて9/2(木)利用者さんと対面して面談して、今後やっていただく作業についての説明をする。 まあ、いきなりごいた竹駒作りますと言われても全く意味が分からないと思うので、ごいたの発祥からどんなゲームなのかを説明して、作業工程の中の「この部分」をやってもらい
就労継続支援ってなんぞや?と思う人は多いと思います。 まあ、わりとそのままの意味で、様々な理由で就労が困難な方のために就労できるように継続して支援していきますよっていう福祉サービスのことです。 ということで、9/1に就労継続支援B型事業所をオープンしました! それで、就労継続支援って何をするの?って話なんですが、先ず就労継続支援には雇用契約を結ぶA型と雇用契約を結ばないB型に分かれていて、私がやるのはB型の方になります。 B型事業所は利用者と雇用契約を結ばないので来るのも来
今から半年前の話なんですけどね、 とあるフリマアプリで以前から欲しいな〜欲しいな〜と思ってたゲームが格安で出てたんですね。 その値段が安いかどうか友人の…仮にTさんとしましょうか。Tさんに伝えると「買わないなら僕が買います!」と即買いOKのようなので、私は少し怖いな〜無事に届くかな〜と思いながらも迷わずポチっちゃったんですよ。 それがあんなことになるとは、この時は思いもよらなかったんですけどね… 購入からしばらく経ったある時、Tさんの自宅に招かれる機会があったんですけ
みなさんは2人で遊ぶボードゲームって好きですか? 2人で遊ぶボードゲームと言えば『将棋』や『囲碁』などの運の要素が絡まない実力主義なゲームのほうが世間では認知されてて、あまりにも力の差がありすぎると「こんなクソ雑魚ナメクジ相手にしてしまってすみません…」と相手に申し訳なくなる気がするのは私だけでしょうか? 2人で遊ぶボードゲームの中にはゴリゴリの実力主義なゲームもあれば多少の運の要素のあるゆるふわなゲームもあるので、私が楽しい!と思ったゲームをいくつか紹介できたらと思います
大阪と和歌山を結ぶJR阪和線のやや和歌山寄りの快速が止まらない駅【東貝塚駅】改札を出て右を向くと、踏切を越えた先に見える遊べるボードゲーム屋ファミーリエ。 ボードゲーム屋の形態としては【プレイスペース】と呼ばれるもので、ボードゲームを遊ぶ場所の提供をしている、コワーキングスペースみたいなののボードゲーム版と思ってくれたらだいたい合ってる。 2017年4月にオープンしてから今年で5年目になる。 週末と祝日だけの営業形態から分かるように副業である。 ここからタイトルへと繋がる