異次元フェス感想

先週まで用事がありまとまった時間が無く見れていなかった異次元フェスを見ました

恐らく人生においてこのライブがあったことを忘れる事は無いと思います

が、書き留める事は大事だと思うので軽い感想をつらつらと書きます。

先日の記事でも触れましたがそれぞれのファン経歴は浅い感じで見てもらって大丈夫です。
昔無印含めたアイマスのコンテンツを追っていた事もありますがライブの現地参戦等はした事はありません。ライブも配信を見る程度という感じです。(配信参戦のみが悪いという訳では無いです、むしろそれでもしっかり追い続けられている人は居るので)

異次元フェスも蓮の子達を見守ろう~程度に視聴前は思ってました。
2日で諭吉なら安いもんだろう、という感じで。
結論から言うと安いなんてもんじゃなく倍くらい払わんとダメだろうという感想です。
凄まじいものを見せられました。
見直したら改めて思うけど100曲てあなた…BD予約しとこ…

後にも先にもこれ一回きりなんじゃないかと思うレベルの超大規模ライブ
画面で見ててもデカすぎるモニターに映し出される出演者達
各代表曲がフェスの始まりを告げました。
それぞれが自分の色を出して行き、蓮の子達もそれぞれの色を凄く生き生きとキャンバスへ広げていったように感じました。
推しであるスリーズブーケは堂々と両日色違いのイチャイチャを見せつけるという快挙を成し遂げました。あの流れであと一曲あって残陽とか歌ってた日には死人が出てただろうレベルです。
火曜日からの同時視聴会も相まって蓮のファンは確実に増えていると感じます。沼にハマったオタクのツイートを見るのが非常に面白いです。
もっとこっちに来い、さあ来い。来たね?よし
沼へようこそ、おまえも蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんの一員だ。

両日通して特に印象に残っているのはLiela!のステージで
特に伊達さゆりさんの小柄な体躯から繰り出されているとは思えない芯の通った歌声・パフォーマンスや大熊和奏さんの歌声のイケメン具合に凄く惹かれました(Tulip良過ぎ)
2日目に披露された『Day1』は歌詞も相まって非常に刺さりました。
(このレベルの曲がカップリングらしいんですけどマジ?)
スーパースター……今から…追えるのか…?

ライブ後半の異次元パートの畳みかけが凄く、一日目のユーフォリアが歌われているのを見て凄くこみあげてくるものがありました。

2日目の異次元パート後半は特に嬉しい、楽しい、幸せ。という感情に溢れたステージ達で彩られていたように思います。それぞれの作品の曲を交互で歌ったり、一緒に歌ったり、作品を超えてステージ上でやり取りをしたり。
そんな彼女達を見ていると嬉しい気持ちで一杯になっていました。
それぞれの今までを全て知っている訳ではないし、100%実感することはそれぞれを追ってきた人にしか出来ないんだろうと思います
(両方追ってる超人は異次元フェスに参加した中でも数%でしょう)
が、見ていた人や、出演していた人の気持ちの中には確かに『幸福』があっただろうと感じました。
どうしようもなく辛い事があるこの世界でこのライブがあってくれた事は自分の中で凄く救いであり、過言ではなく生きてて良かった、僕も負けないように頑張ろう。と感じました。
推しに生きる希望を仮託する訳では無いですが、僕がアイドルに惹かれてしまう理由は『幸福』に向かい全力で足掻いたり、挑み続けたりする姿勢、そしてその中で笑っている彼女達が美しいと感じるからなんだろうな、と思いました。
言葉にすると陳腐かもしれませんが、本当に良いステージでした。
ありがとう、異次元フェス。

そして明日は追加された蓮14話前半パートを見ようと思います。
13話も非常に濃厚でその単体記事も書きたいとは思ってたんですが好き過ぎて逆に動けなくなりました。
Fes×Liveの感想は足‼足‼素足‼です(ぶち壊し)
ツバサ・ラ・リベルテも良くてな…ついでにカードも色んな意味でゲームをぶち壊しててな…

今回の表題ではアプリのタイトル回収が行われていましたがあらすじから不穏な空気しかしないんですが…

それでは皆様またどこかで

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