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HPIビザを取ろう(旦那さんの巻その3)

どうしてこういう結果になったんじゃ。ぐーちゃんです。

どうしてこうなったポイントは以下の通りです。

  1. HPIビザ、下りるの早すぎないか。

  2. なぜ1月からのビザなのか。

  3. なぜ問答無用で3年分なのか。

1.HPIビザ、下りるの早すぎないか。

旦那さんのHPIビザ!下りました!めでたい!!
だがしかし早すぎるんだよ。3週間くらいかかりますってアポイントの時も言われたんです。
タイムラインで言うと…
1/24→アポイントに行った
1/30→ビザが下りた日付(!?)
2/2→メールで連絡が届く

なんかおかしくないか。早すぎないか。
土日はさんでるから営業日で言うと4日目でビザ下りてるんですけど(;^ω^)
早ければいいか、というと実はそうじゃなかった。

2.なぜ1月からのビザなのか。

お知らせメールに1月30日から3年後の1月30日までのビザですよ、って書いてありました。
海外学振の制度的に4月1日以降に渡航しようと思っていたので、ちょっと早く許可もらいすぎました。というか早くくれとは言ってなくて、渡航予定日は2023年4月1日って申請フォームにも入力したんです。

早ければいいというわけじゃなかったのが、90日有効なclearanceのビザも含まれてるからその期間に入国してね、という制約。
私たちの場合は1月30日から90日以内→4月29日までに入国しないといけないらしいです。
海外学振の結果が出て即申請していたら逆にまずかった。
こんなことになると思ってなかったので完全に結果オーライ。

3.なぜ問答無用で3年分なのか。

期間に関して、PhDだと最大3年、通常は2年らしいです。
旦那さんはPhD取ってるので最大3年でもいいけど、保険料がその分上積みされるし、海外学振はいずれにしても2年なので2年で申請したかったんです。
でも申請フォームに○○か月分ください、みたいなのはなくて、いつ行きたいですか(2023年4月1日)、だけ入力してました。アポイントのところで聞いても内容に関してはわからない、ということで不安だったのが…
特に何も選択の余地なく3年間で付与されました。
なので払った保険料の一部返金無し( ;∀;)
PhDは自動的に3年になっちゃったりするんですかね?

そしてちょっと損だなーと思うのが1月30日から3年間で、私たちは2023年の2月と3月、日本にいるつもりなので無駄に保険料徴収された感じになってるんですよね。もったいない…せめて2.5年分にして半年短い分返金してくれてもいいじゃん(約5万円)。

おまけ:SMS来てないよ。

アポイントを取るときに有料サービスがいくつかあって、私たちはビザ申請の進捗状況をお知らせしてくれるSMSサービス(260円)を申し込みました。(書きながらVFSのサイト見てみたら300円になってました。物価高の波?)

SMS用にアポイントの場所(新橋)でメールアドレス(なんで書かされたんだろうと思ったけど、今は書いてよかったと思う)と電話番号を手書きで記入しました。
最初は書類が審査に回ったよ、というお知らせがSMSで届く予定だけど、届かなかったらメールで連絡してくれ、と言われたそうです(旦那さんが本人なので説明受けてました。私は後ろの席で待ってた)。

当日中にメールで審査に回したよ、と連絡来ましたが、SMS来なかったので旦那さんに連絡してもらったんですが、それに返事は無かったそうです。
電話番号に来ないな~と待っていたら本人のビザが爆速で下りちゃったよ、という感じです。下りたよ、の連絡はメールだったらしい。
SMSって電話番号で来るやつですよね…?メールはもしかしてデフォルトのサービスだったのかしら。それだったら無駄に260円×2人払っていたことになるかも。


なんか思ってたのと違うことがわんさかありました。
まだ私の分は連絡が来ていません(SMSもメールも来ていないのでログインして確認もしてるけど、決定は出てませんでした)。
妻分も含めてHPIビザ、もうちょっと続きます。


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