手放すことから始まる
今の人生を良くないと思ってて、
好転させようとするならば。
解釈とか感情を手放すことから始まるらしいです。
先日どうにも…頭ではわかっているのだけれど、受け入れることができないすごいマイナスの感情にとらわれて。
しばらく体調まで良くなくて(病は気からとはよく言ったものですね)、どうしようかなあと。
そんなに引き出しはないので紙とペンを取り出して、思ってることをとにかく書きました。
それを眺めて「ああ、僕はこんなこと考えてるんだなあ」とか「なるほどなあ、そうだったんだなあ」とかつぶやいて。
瞑想して息を吸ってるとプラスのものが入ってきて、吐いてるとマイナスのものが出ていって、そんなイメージが続いて。
感情を手放したわけじゃなくて、感情のほうから離れていきました。
もしかしたらまた戻ってくることはあるかもしれませんがそのときは受け入れて、また離れていくまで紙に書いて瞑想します。
起きたこと、事実そのものは変えられませんが、
それを受けて幸せな人とそうでない人がいるのは、
「出来事そのものではなく解釈によって幸せかどうかが決まる」ということが示されているんだと思います。知らんですけど。
今回紙に書いた内容は載せられませんが(そういうルールを課しているので)
落ち着いたときノートに書いた言葉で締めます。
できることはいつでもシンプル。
他人に感謝し、他人を思い遣り、
強く、美しく、優しい人になるにはどうすれば良いのかを
考え、学び、実践すること。
シンプルです。
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