【日本100名城スタンプ】33.高岡城
日本100名城スタンプを押しに、2024年4月に富山県高岡市の高岡城へ行きましたのでご紹介します。
※ 本記事は訪問当時の情報を記載しておりますので、最新情報は公式サイトやお問い合わせなどで確認をお願いします。
スタンプ設置場所の情報
高岡城の日本100名城スタンプは、高岡市立博物館に設置されています。入館無料です。
アクセス
あいの風とやま鉄道/JR城端線/JR氷見線 高岡駅から徒歩15分
入館料
無料
開館時間
9:00 ～ 17:00
休館日
月曜日
12月29日 ～ 1月3日
スタンプまでの道のり
今回はあいの風とやま鉄道/JR城端線/JR氷見線の高岡駅から高岡城へ向かいました。
高岡駅からスタンプがある高岡市立博物館へは徒歩15分くらいです。
高岡古城公園の案内にしたがって、北口を進みます。
高山駅北口からクルン高岡地下街へ抜けていきました。
しばらく進むと高岡古城公園方面の案内があったので階段を上がりました。
クルン高岡地下街を出ると県道58号線/県道247号線が高岡古城公園まで続いているので、そのまままっすぐ進みます。
下関町交差点から県道247号線をまっすぐ進みます。案内にも高岡古城公園が示されています。
もう一つ有名な高岡大仏は県道247号線を途中で左へ曲がります。高岡古城公園へはそのまままっすぐ。
しばらく進むと大きな水堀が見え、高岡城跡である高岡古城公園に着きました。
桜の季節だったので、あちらこちらに桜が咲いていました。
古城公園前交差点を左へ曲がって大手口より高岡城跡へ入ると、高岡城跡の石碑がありました。
案内より、日本100名城スタンプがある高岡市立博物館は、大手口から入ったところの鍛冶丸跡にありました。
スタンプ設置場所の紹介
高岡城跡の大手口から入ると、左手に高岡市立博物館がありました。
開館時間は9時から17時まで、入館無料です。
日本100名城スタンプは、入口を入って事務室の奥にありました。
スタンプのデザインは高岡城跡の遠景（駐春橋あたり）と本丸土橋の石垣と思われます。
高岡城について
スタンプが押せたので、高岡城について巡ってみました。
高岡城は、加賀前田家2代当主の前田利長により、慶長14年(1609)に築城された平城です。利長は4年前に隠居しており、利長の隠居城といわれています。高岡城の本丸跡には、前田利長公像が設置されています。細長い兜が特徴的です。
高岡城は、7つの曲輪と水堀で構成されており、それぞれの曲輪は土橋でつながれていました。
現在でも曲輪と水堀は築城時のままで残っており、歴史的価値が高いとされています。
本丸と二の丸との間には、土橋の石垣が残っています。桜の季節だったので周囲の桜がきれいでした。
三の丸には、民部の井戸という井戸が残っています。三の丸には「三の丸茶屋」という休憩所があるので、散策後の休憩にはちょうどいいです。
まとめ
今回は富山県高岡市の高岡城と日本100名城スタンプについてご紹介しました。
最寄駅：高岡駅
移動：高岡駅から徒歩15分
スタンプ設置場所：高岡市立博物館
城跡：高岡古城公園（スタンプ設置場所）
高岡城の日本100名城スタンプは、高岡市立博物館の開館時間に気をつければ問題なくスタンプが押せるかと思います。
高岡城の近くには、日本三大大仏とされる「高岡大仏」があるので、時間があればついでに行くとよいかと思います。
高岡古城公園は桜まつりが開催されて多くの屋台が出ておりました。その中で越中名物どんどん焼があったので買ってみました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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