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【続日本100名城スタンプ】149.小牧山城

続日本100名城のスタンプを押しに、2022年8月に愛知県あいちけん小牧市こまきし小牧山城こまきやまじょうへ行きましたのでご紹介します。

※ 本記事は訪問当時の情報を記載しておりますので、最新情報は公式サイトやお問い合わせなどで確認をお願いします。


スタンプ設置場所の情報

小牧山城の続日本100名城スタンプを押すには、入場料が必要となります。
訪問時の2022年8月時点では「小牧市歴史館」でしたが、2023年4月から「小牧山歴史館」としてリニューアルオープンしました。

スタンプまでの道のり

今回は名鉄小牧線の小牧駅から小牧山城へ向かいました。

小牧駅

小牧駅の東出口にあるバスターミナルからこまき巡回バスに乗りました。

小牧駅バスターミナルからこまき巡回バスへ

こまき巡回バスは200円で一日乗り放題で、往復で使用できました。

こまき巡回バス利用券

小牧駅から約10分ほど、「小牧市役所前」バス停で下車しました。

小牧山前 バス停

「小牧市役所前」バス亭を降りると、小牧山の麓に着きました。麓からスタンプがある頂上の「小牧市歴史館」まで徒歩10分ほどです。

史跡 小牧山

小牧山の麓から歩いてしばらくすると、「れきしるこまき(小牧山城史跡情報館)」がありました。模型や映像などで小牧山城の歴史が学べました。「れきしるこまき」の入場券で、続日本100名城スタンプがある「小牧山歴史館」も入場できました。

れきしるこまき(小牧山城史跡情報館)

スタンプ設置場所の紹介

小牧山を頂上まで登ると、城の形をした「小牧市歴史館」がありました。戦後に建築された鉄筋コンクリート造の建物だそうです。

小牧市歴史館

「れきしるこまき」の入場券で入場すると、1階にスタンプが設置されていました。

続日本100名城スタンプ(小牧市歴史館)
小牧山城 続日本100名城スタンプ

小牧山城について

小牧山城は織田信長が美濃の斎藤氏を攻めるために築城されました。小牧・長久手の戦いでは徳川家康の本陣となり、その後は尾張徳川家の所領として保護され、明治時代には公園として一般公開されました。

小牧市歴史館屋上からの景色(大雨でした)

建造物は特に残っていませんが、現在でも当時の堀や土塁の跡が残されているようです。

小牧山城の大手道(雨でぬかるみがひどかったです)

まとめ

今回は愛知県小牧市の小牧山城と続日本100名城スタンプについて紹介しました。

  • 最寄駅:名鉄小牧線 小牧駅

  • 移動:小牧駅よりバス10分、バス停から歴史館まで徒歩10分

  • スタンプ設置:小牧市歴史館(入場料必要)

  • 城跡:小牧市歴史館(スタンプ設置場所)

訪問時は雨と重なって道がぬかるんで大変でしたが、展示は「れきしるこまき」と「小牧市歴史館」で充実しており、興味深く小牧山城の歴史が学べました。

続日本100名城の展示もありました(れきしるこまき)

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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