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この現象の名を

誰かに話して同意を得たことは、過去1回しかないので、どれくらい多くの人に起きる現象か検討もつかないのだけれど
常々気になっている、ある現象がある。

それは
「日々繰り返しているなんでもない行動の最中に、その行動とは全く関係のない、いつかの風景が頭に浮かんでくる」
という現象。

例えば

・髪の毛を乾かしている時に、高校生の頃の帰り道、通っていた橋が頭に浮かぶ

・料理をしている時、仕事でお世話になった人のことが浮かんでくる(いつも同じ人)

とかそんな具合に。

何か別のことを考えている時は、それが邪魔してくることはない。
でも気を抜いて何も考えていない時、ほぼ毎回、気付くと脳の中はそれになっている。

例えば小さい頃、苺をよくくれる近所のおばさんがいて、苺を食べるとそのおばさんのこと思い出すんだよね。
みたいな関連性が、あまりにもなさすぎて謎。

多分、脳のなんか、なんていうかさ、脳のアレだよね。
反射とかそんな感じのやつだとは思う。なんとなくそんな気はする。
もしくは、脈絡のない行動と思い出が、脳の中では何かしらで繋がってるのかもしれない。

どんな理由のなんて現象か、何年も前からずっと、知りたい。

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