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3/10 見てないところで派手にやらかす代表

 友人と映画を見ていたら朝方になってしまった。伝記とホラーという傍から見ればよくわからない組み合わせ。

 教習の工程が結構進んだ。といっても、まだ一次試験も受けていないけど。指導教員から「かなり、やる。」と漆黒の騎士ばりに褒められるので、自分の中で少し驕っている部分があるのだろう。しかしそんなに甘く見ない方がいい。私は大事な箇所が抜けていて、いきなり致命的なミスを起こすタイプの最悪な人間である。前だって教習の日にお酒を飲もうとしていた。報道で散々飲酒運転について騒がれている連中は、もしかしたら私みたいに飲酒≠運転の思考に辿り着くのが遅かっただけなのかもしれない。まあ、今までそうした失敗が表立ってあったわけではない。いや、だからこそ最悪なタイプなんだ。数々の失敗を裏で揉み消し反省の色も薄いまま。それでも、人前で大きな失態をしでかさずになんとか生きてこれた。だけど、運転は性の悪い自身の性格が明るみに出ることになり、半強制的に他人に見られることになる。そうなると終わりだ。
 果たして免許取得までに頭のネジが抜けていることに気付かれず成し遂げられるだろうか。不安だ。

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