2023/11/28　月を見つつ南京食べれば春は近し

・お"っ　もう月末……♡(死)(死)(死)

・昨日終日眠かった理由、満月だったからなのかもしれません。グッドスリープデーだ。

・ポケモンスリープをはじめてから、満月の夜に空を仰ぐようになった。勿論、月が満ちていなくとも夜空はそれなりに美しいのだが、満月というのは何故か見いられてしまうもので「月ってこんなに大きかったっけ？」と存在感を錯覚してしまう。

・夏至は、大体六月の下旬に過ぎる。そして毎年随分と早いなと思う。暦的に夏といえば七月・八月がメインとなってくるからか、最も日の入りが遅い月が六月な気がしない。

・これが冬至はまったくの逆で、師走の後半には冬至が訪れるためにぴったしくる。カボチャの煮付けを食べて柚子湯を入る季節が、来ます。

・我が母は、教育には疎いが食育やそれに通ずる日本文化に関しては中々のもので、幼い頃から何でも食べられるよう、季節に合った食事を摂るよう習っていた。そのため、マヨネーズ以外嫌いな食べ物はほとんどないし(進んで食べないものはある)、食文化をそこそこ理解しているつもりである。

・だから、柚子風呂にも入ります(？)。柚子は使わないストッキング等に入れて縛り、浴槽にポチャンしている。この柚子を握ってジュクジュクいわせるのが楽しい。湯船じゅうに柑橘臭が充満するくらい触ったのちに種がまろび出てきて「あ、ちょっと触りすぎたか」と反省するのだ。

・わ、なんだかとっても生活感のある日記だ！

・問題としては、独り身になってもこの生活感を敢行できるかなんだよな。忙しくなれば今のようにゆとりある食事なんてできなくなりそうだ。そもそも家事能力が皆無なので。

・母がくたばる前に家事炊事技術は教わっておかなければ。一人じゃ碌に冬も越せない生活なんてしたくないからね。ではでは〜。