2023/11/23(祝・木)

勤労感謝の日でThanks Giving Dayの木曜日、いつもより遅く起きる。結局この休日もほぼ家で過ごした。

次女から「昨日の夜『ブギウギ』を見ていた?何か物音がしたけど、泣いていた?」と聞かれるが、記憶が曖昧だ。

昨日の「ブギウギ」を見る。確かに昨夜見ていたようだと思い出す。今朝の回も見る。母の死があっさりとナレーションで告げられ、悲しみが増す。

前夜の「パリピ孔明」を見る。メンディの豪快さが次第に心地よくなる。 #石野理子 の登場は劇中SNS動画の音声だけだったようだ。

そにれしても、孔明は最終回に向けてどんな策をめぐらしているのか?楽しみだ。

「ぼっちキャンプ」を見る。正直、飽きて来ているのだけれど、毎回のエンディング曲をShazamするのが習いになってしまい、録画とその視聴を止められない。

少し前に日本映画専門チャンネルで録画した「カモとねぎ」(東宝 1968年)を見る。

軽妙なコメディでパンチラがそこかしこにある。本筋とはあまり関わらないが少しだけ登場する女性代議士役の山岡久乃(1926年生)がなんだかエロい。

録画した「BOOKSTAND.TV」は活動再開した水道橋博士がゲスト。博士が取り上げた本はすべて読みたくなるし、博士が著した文庫本解説も読みたくなる。

北野武監督新作「首」の公開にともない、日本映画専門チャンネルで「その男、凶暴につき」(松竹 1989年)が放送される。

何度か見たことがあるはずなのに、覚えていないシーンが思ったより多かった。これまで見た時と同じように、いきなりの暴力はリアルで痛みも伝わって来る。漫才のようなやり取り・会話の面白さとビートたけしのカッコよさに初めて気づく。

夕食のときにひむ太郎を見る。

北野武監督作「3-4X10月」(松竹 1990年)を見る。

見たあとに、ネットで「検索」してみるとこの作品の評判がかなり高いことを知る。「考察」動画「映画語り」動画も何本かあるようだ。

0:30頃に寝る

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