戦略的モラトリアム【大学生活編】(32)
3学年が始まった。慣れた履修計画。そしてオリエンテーション・・・・・・初々しい一年生が眩しく見えるのは、活で自分がそうだったから?いや、そうじゃない。自分は2年前もくすんでいたはず。大学生活に夢見ていたのは正当な理由でモラトリアム生活が送れること。大学生活自体には何の感慨も憧れもなかった。それは今でも変わらない自分の信念ではあるが、少しずつ自分の中で変化が起きていることも否定しがたい事実である。
・大学で学ぶことは高校までと違って面白いと感じるものが多い。
・教職課程を履修