お金を払ってもらうということの意味
近年、特にネット上では“無料”が溢れている。
無料メルマガ、無料レッスン、無料講習・・・
良いも悪いも、本当に無料だらけだ。
やはり無料を受け取る消費者はその受け取ったモノの扱いも雑になるだろう。
例えば『無料メルマガ』などは発行されても読まれていないのがほとんどどころか、メールボックスに届くだけで開かれすらしないで他のメールの山に埋もれていく。
もちろん読んでいる人はいるだろうが、これが無料の扱いだろう。
それが、数百円や1,000円程度支払ってのメルマガ購読ならどうだろうか。
読んでいれば購読し続けるし、読んでいなければ購読をやめる。
とてもわかりやすい。
そして払っている側も「払っているのだから読まないと」、「これだけ購読を続けるてるのだから良いメルマガ」有料だからこそ自分でいろいろバイアスをかけてくれる場合がある。
この有料フィルターはお金が得られる以外にもいろいろな働きをしてくれるのでかなり面白い。
もちろん料金設定でも働きが変わってくる。
その辺は下記書籍に詳しく書いてあるので、読んだことがない人は読んでみて欲しい。
『影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか』
https://amzn.to/3K2mLOY
と言う文章を無料で書かせていただいた。
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