ギャンブルに向いていないことのメリット
僕はギャンブル系で勝ったためしがない。
昔は先輩や叔父に連れられ、正月にパチンコへ一万円札を握りしめて行ったこともあるがビギナーズラックがあったこともなく、数回行った中で1番良かったはプラスマイナス0だった気がする。
宝くじも何度か買ったことはあるがもちろん300円のみだ。
数年前に競馬を競馬場へ行って一度やったのだが、全然ダメだった。
マカオへ行った時は一度勝ったが、ホテルへ帰りその日の夜に再度挑戦したが結局プラスマイナス0だった。
台湾は合法のパチンコはないので行ったことはないが、旧正月などで友達とマージャンをして遊ぶ。
台湾のマージャンは日本より“手牌が多い”、“リーチがない”などまぁまぁルールが異なる。
台湾人はマージャンが好きなのだが、もちろん出来ない人もいるので、たまに人数合わせに僕もやったりする。
もちろん素人なうえ、日本のマージャンのルールと違うのでなかなか勝てないのはわかっているが、興味本位でやってしまうが、やはり負けるのだ。
薄々は気がついていたが、僕はギャンブル系に全く向いていない。
しかし向いていないと思えたことが良かった思う。
自覚があるので時間もお金もあまり突っ込まない。つまり全くハマらないのだ。
日本へ帰国してもパチンコはやらないが、マカオへ行ったらカジノで遊ぶし、友達とマージャンはするが嗜む程度だ。
お陰でギャンブルより楽しいと思えることに時間もお金も使える。
ビギナーズラックが一度もなくて本当に良かったと思うのだ。
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