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みーさんに会いに 柴又帝釈天

セリです。

ご覧になって頂き、ありがとうございます。
※龍神様→人についてない
 りゅうちゃん→私と暮らしている龍神様


今日は、「みーさんに会いに 柴又帝釈天」です。
今日はみーさんと待ち合わせです🎵


いきなり柴又

フーテンの寅さん

先日ですね、お師匠様に
師「みーさんが呼んでるわよ?どこかしら?」
と言われ身に覚えがない私。
師「帝釈天の御神水のところね。会いたがっているわ。」

ということで、柴又へ。

みーさんが会いたいなんて、初めてです。


柴又帝釈天

二天門
瑞龍松 🐲
帝釈堂と瑞龍松

手水で清めて、帝釈天様にご挨拶です。
立派に枝を伸ばしている瑞龍松を眺めつつ、みーさんを見ます。
みー「先にご挨拶してきなさい。」
みーさんにいわれるがまま、帝釈天様の元に。

帝「日本武尊殿から貰った力、使えるようにしないとの。」
私「私、武神になるんですか?メンツ的にそう思えてなりませんw」
帝「それも楽しそうだ!須佐之男殿もいることだしそうするか?w」

と冗談交じりに話します。


境内散策

龍神様の彫刻が美しい

この柴又帝釈天は、龍神様の彫刻が特に美しいんです🐲
まるで生きているかのように、躍動感が半端ない。
至る所に彫られています🐲

意地でも写る龍神様 と 本堂

最初、画面が真っ白にΣ(っ °Д °;)っ
龍神様がドアップで写るので、ご遠慮してもらったんですがね🐲
何度撮っても写ります🐲

その頃うちのりゅうちゃん達は、川に遊びに行ってました🐉🐉🐉🐉🐉

こちらの本堂は普段は中を見ることはできません。
実は中の天井には、立派な龍神様の絵が描かれています。

そのあとまったりベンチでくつろぐことに。


ベンチでくつろいでいると

いつもより遅い時間に行ったのに、お経が聞こえます。
人もまばらというか、私が行くと人払いがされています。

ベンチでゆっくりしていると、帝釈天様が
帝「右足首を見せよ。」
というので、見せます。
帝「やはり・・・」
私「?」
みー「そうよね。痒いでしょう?」
私「はい。夜決まった時間と神社にいると痒くなるんです。」
帝「30分位・・・、いや、この経が唱え終わるまで太陽に当てておれ!」
みー「これは穢れね。無理矢理セリに掴みかかった跡よ。」

怖いんですけど😱

帝「本当にしつこいヤツじゃ。わしが対応するから安心せい。」
みー「そのあと、御神水で清めて菩薩さまのところでお参りよ。」

私「御神水って、手水のですよね?いいんですか?」
みー「いいのよ。」

みーさんが言うからには、いいのでしょう。


何故、跡が?

帝「意地でも跡を残したかったのだろう。
 神社で痒くなったのは、邪が反応していたからだ。
 神の力で浄化はしていたが、其のたび何度も襲ってきたのだろう。」
怖いしかないんですけど・・・。
帝「わし等の隙をついて💢💢💢💢💢💢」
お怒りだ・・・。
帝「ここに来たからには、根こそぎ祓ってくれるわ💢💢💢💢💢」

足首を見ると、ぼつぼつになり皮がむけていきます。
帝「擦れ。」
こすると、跡形もなく消えました。

お経も終わったし、みーさんのところに行こうっと🎵


みーさん

みーさんです🐍

みーさんです🐍
そうです、「巳」の「みーさん」です🐍

いつもお話してくれなかった、みーさんがお呼びだったのです。

みー「今日は人もいないし、ゆっくり話せたわね。
  どう?足首は?」
私「綺麗になりましたよ。」
みー「よかった~。やっぱり呼んで正解だったわ。」
私「ありがとうございます。」
みー「久しぶりに会える~♪と思っていたら、帝釈天様が来なくても大丈夫って言うんですもの。」
あー、東京大神宮に行った日のことだ。
みー「楽しみにしていたのよ。」
私「すみませんでした。」
みー「いいのよ。こうやって来てくれたんだし。嬉しいわ😊」

初めてお話をしましたが、とても柔らかい『氣』です。

みー「さあ、足首に水をつけて仕上げの浄化よ。」

言われた通りに御神水を掛けます。

みー「これで、大丈夫よ😊さあ、菩薩さまのところに行きましょうか?」

よく見ると、龍神祈祷興と
穢が溜まった場所をナデナデ

浄行菩薩さまに、穢れがたまったところを再度たまらないようにナデナデしておきます。

意外と見過ごされる鐘でございます

みーさんに呼ばれて行ってみたら、まさかの穢れの跡が😱

帝釈天様が根こそぎ払ってというか、退治してくださったので助かりました。

穢れの元、なんとなく検討ついているんですよね・・・。
それも2か所ほど。
完全に「とばっちり」なんですよね😰

本格的に私も動かないといけないのかな?


本日はここまで


貴方の人生が輝きますように


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