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合うか 合わぬか

セリです。

ご覧になって頂き、ありがとうございます。
※龍神様→人についていない
 りゅうちゃん→私と暮らしている龍神様

今日は「合うか 合わぬか」です。


性格が合う 合わない

よく「あの人とは性格合うのよね~」「あの人とは性格合わないわ」
なんて耳にします。

その前に「性格」って何?ですよね。

ネガティブ全開の人に聞いてみたら、
行動が嫌い
声が嫌い
顔が嫌い
存在が嫌い
か弱そうなフリして大人しいのが嫌い
目立つから嫌い
うるさいから嫌い

とまだまだ出てくるんですよ。
性格というより、貴方の好き嫌いの基準では?(;^ω^)


ポジティブな人に聞いてみたら、

価値観

と、一言で片づけました😆

性格って、その人が持っている「価値観」からくるんですよね。


自分と合わない人

人それぞれ考え方、捉え方 伝え方など、同じ事柄でも様々です。
それらが「自分と違う」=「悪」ではないのです。

自分と価値観が違うからと言って、その人とは合わない部分もあるだけなんです。

自分と合わないから「悪」と決めつける方が居ます。
だから、無視したり意地悪な事を言ってみたりと行動をする方。
とても残念ですね。

「自分と合わない」のは、当たり前なんです。
だって、貴方自身じゃないのですから。

そのことを忘れないで下さいね。


自分と違う≠悪

では、何故自分と違うことに対して「悪」と考えるんでしょうかね?

人は常に自己防衛反応があります。
これは、行動以外にも思考にも現れます。
そのことによって、自分と違う方を見つけると「自分の世界」を守るために攻撃的な思考 行動が現れるんです。

だから、「嫌い」「悪」というような言葉が出てくるんです。


では、「悪ではない」と言ったのは何故でしょうか?

よく考えて下さい。
貴方の思考、他の人からすると「悪」かもしれないんですよ。
「え?私の思考が?」って思っちゃいますよね。
私は、思いましたよ。
散々否定をされて生きてきましたから。

でもあるとき、気が付いたんです。

正確には、りゅうちゃん達に教わりました🐉
「悪」ではなく、「価値観の違い」なんだって。

「自分と合わない」のは、当たり前
 貴方自身じゃない


自分には合わないだけで、他の人にとっては心地いいかもしれませんよ。
その逆だってあるんです。


何故「悪」と周りが思うの?

じゃあ、今度は1人の人が貴方と価値観が違うとします。
「1人」なのに、何故か集団で「悪」とみなされるのは何故でしょうね?

「1人」の方による「圧力」からくるんです。
「1人」の方がAさんに「圧力」を掛けます。
すると、Aさんは「1人」の方に同意します。自分の意思とは別に
それを見ていたBさんにも同様に「圧力」を掛けます。
Aさんが同意したので、Bさんも同意するのです。

これらが広がって、集団で「悪」とみなしていくんです。

いわゆる「同調圧力」ってものです。

他人に(多数意見に)意見を合わせるという、暗黙の強制ルールの仕業です。

だから、「自分との意思とは別」に同調するんです。
土の時代は、これが良しとされてました。
つまり、「支配世界」です。


同調圧力に屈しない

今は、風の時代です。
「支配の世界」は、終わりを迎えています。

同調圧力に屈しない方は、どんな特徴があるんですかね?

自己洞察力が高い(自己を理解し、愛している)
自分軸を持っている(自分は自分 他者は他者と境界線を持っている)
孤独に強い(孤独ではなく、自由なんです)
自己責任を持てる(他人のせいにしません)
リスペクトも出来る(成長のために必要とあれば、取り入れられます)

どこかで聞いたフレーズが並んでると思いませんか?
よく私のりゅうちゃん達が言っていることです🐉
つまり、私の記事を読んでいるとよく出てくる言葉です。


これだけは忘れないで

自分の意見を意地でも通して「周りを巻き込む」のを、選ぶのも貴方の自由です。
自分の意思とは別に、「他人の意見に同調」するのも自由です。
「自分の価値観に合わない」から、「悪」とみなすのも自由です。

ご自分と価値観が合わない人を、どう捉えるかは貴方の自由です。

ただ、捉え方1つで貴方が得る気づきは変わってきます。


どうしても「価値観が合わない」ので・・・

どうしても「合わない」人はいます。
自然な事です。
「受け入れなさい」「認めなさい」「許しなさい」「ワンネスなんです」
と言われても無理なことってありますよね?

自分の意思をねじ伏せることになります。
何故か息苦しい毎日を送る羽目になります。
洗脳されているがごとく、話掛けてこられるかもしれません。
言うことを聞くまで、恐喝してくるかもしれません。

心身共に参ってしまいますよね。

そういう時は、そっと「距離を取って」いいんです。
肯定も否定もせずに、そっと「距離を取って」下さい。

ただ、「何処が合わなかったのか」は自覚してくださいね。
自覚するとしないとでは、大きく変わってきます。
無自覚の方ほど、「悪」とみなし「自分は正義」と言うんです

「幸せに」「楽しく」「心地よく」生きている貴方だからです。

わざわざ苦行をしたいですか?
「生きにくく」「苦しんで」「自分を否定して」暮らしたいですか?


たまたま起きたこと

たまたま「自分と違う」だけだったのです。
たまたま「自分と違う価値観」だったんです。
たまたま「自分の心身に影響」を及ぼすだけだったんです。

その人(相手)は、もしかすると同じことを思っているかもしれません。
もしかすると、逆に「貴方と合う」と喜んでいるかもしれません。

貴方は合わなくても、他の方には合うかもしれないのです。


本日はここまで

貴方の人生が輝きますように


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