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お稲荷さまと私

セリです。

ご覧になって頂き、ありがとうございます。
※龍神様→人についてない
 りゅうちゃん→私と暮らしている龍神様


今日は「お稲荷様と私」です。
以前、伏見稲荷大社でいった「許可がないと~」の
お話です。


りゅうちゃん達と暮らし始めて🐉

りゅうちゃん達と生活するようになってから、
あることに気が付きます。

稲荷神社にご挨拶に行けないことに・・・。
目の前にあっても、なぜか避けちゃう。
行けても、何も感じない。

おかしい・・・🤔

特に末社や摂社に近づけない。

私「ねえ、りゅうちゃん。稲荷神社に 」
⛩️「大丈夫だ!行かなくても。」
と、まさかの神様からお返事が😮
私「何故でしょうか?私・・・」
何かやらかしたか?
⛩️「大丈夫。ちゃんと想いは届いている。」
ここまで言われたら、もう何も言えない。

でも、御祭神さま自ら止めるとは・・・。
私何かやらかしたか?
身に覚えがない・・・。
覚えがないと思われる・・・。

ひょんなことから

何故、稲荷神社に拒まれる?
私が龍神様と繋がったから?
これは、違うなぁ。
経営者じゃないから?
違う気がする。
なんだ???

ある日、川越氷川神社に行く途中、
いきなり昔の記憶が蘇りました。

今では欠片もないのですが、高校まで異様に身体が弱くて
病院とはお友達状態でした。
特に中学校までがひどく一学期分休んだことも。
その中で、祖母が母に言った言葉を思い出しました。

祖母「稲荷神社にお参りはしたの?」
母「したけど。」
祖母「じゃあなんで、あの子(セリ)は、一向に良くならないの?」
母「病院にも行ってるけど、わからないのよ。」
祖母「御守りは?」
母「持たせてる。」
祖母「明日、油揚げ持って再度お参りしなさい!」

あぁ~、これだよこれ!
これがヒントだわ。
でも、何故私が出禁をくらうのだ?
神様は⛩️「想いは届いている。」とおしゃってたし?

謎だ・・・?


答えは

川越氷川神社の拝殿でご挨拶が済むと、私を呼ぶような気配。
呼ばれるまま裏手方面へ。
どんどん強くなる。
摂社末社が建ち並ぶ一角。
🦊「稲荷に来られよ。お呼びですぞ。」
お狐様の気配です。いわれるがまま、順番に周ります。

稲荷神社前で、急に空気がかわりました。
ピンっと糸を張ったような空気。
怖いような怖くないような。
危なくはないけど、緊張する空気です。

挨拶をすませると
⛩️「無事に大きくなったな。
あの時はすまなかった。ああするしかなかった。」
え?いつのことだ?何かあったか?
私の頭の中は混乱中。
⛩️「其方の祖母と母が、其方の健康を願っていたが
力を貸せなかった。
其方は龍と共に生きる者。まだ龍と会う前であったので
力を貸せなかった。生を繋ぐくらいしかしてやれなかった。」

お稲荷様からすごいカミングアウトです😮
私「そのおかげで私生きてますよ。微々たるみたいなこと
おしゃってますが、生きてます!
私の方こそありがとうございました!」

私「もしかして私を近づかせなかったのって、
力が付くのを待っててくださったのですか?」
⛩️「うむ」

出禁だった理由がわかって、一安心です。
ちゃんと私が話せるようになるまで待っててくださいました。
ちゃんと私が『氣』の善し悪しがわかるまで待っててくださいました。
ちゃんと私がりゅうちゃん達の元で育つのを待っててくださいました。
本当にありがたいことです🥰

それから、ちょっとの間お話させてもらいました。


それから

稲荷神社の寄っていいときは、お狐様がお声を掛けてくれます。
だから、行けたり行けなかったりはします。

そんな中、先日伏見稲荷大社にお呼ばれしたのです。
そりゃあ、行きますよ😊

私にはお狐様はついてません。
ただ、必要な時は力を貸してくださいます。
昔みたいに、こっそりではなく😊

そして、貴船で氣が変化して伏見で氣を満たしたので
今はとても氣が安定してます。

自分の知らないところで神様は氣にかけて下さり、
見守って下さっている
ことを思い知らされた出来事でした。

もしかすると貴方の知らないところで・・・😊

本日はここまで


貴方の人生が輝きますように


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