18.11.2Xデザイン学校大阪分校#07ストーリーテリング

今回の講義を含め、残り3回。
あっという間です。
講義の前にペルソナをやり直してくださり(私は参加できず)、対象ユーザーを正しました。

今回はバリューシナリオとアクティビティシナリオの作成。
今回のアクティビティシナリオが一番苦でした。

バリューシナリオではペルソナが1つしかない状態で考えるのではなくいくつかのパターンを仮定して考えるというのもアリなんだと分かりました。
複数のペルソナがあると、このペルソナはこのような行動パターンが考えられるなとか想像できて視野が広がります。

また、どう儲けるかと考えた時、現実的にこれは稼げるものなのか、長期的なリターン、紹介料など案がありましたが、この既の儲け方の場合、これは新たなサービスかと言われたら、既にあるよねとなってしまいました。

アクティビティシナリオの作成の時、私はユーザーがサービスを利用するシーンを書き出していました。
シーンを書き進めている時、様々な事を考えてました。
このサービスの利用として、よく考えるとこれは既にあるサービスじゃん!となってしまい、新たなサービスを生み出すことが難しかったです。
後になって気付きましたが、自分が担当していたシーンは新たなサービスの創造として重要なシーンでした。

今後の工務店の新たなゲームチェンジとして既にあるものしか思い浮かばない。

浅野先生が言ってる知識の収納庫に問題があるのではと思いました。
量が少ないのか、少ない中であっても切り口を変えれば新たな発想が出るのに出来てないだけなのか。
もっと社会情報や、日常生活での情報を知れば変わるのかもと思った時間でした。

それに加え、好評してくださった時、キラッと光るところをどのようにして広げていくか考えていかなければならないなと思いました。

途中からの講義でしたが、中国の個室カラオケボックスや、極小ジム、無人コンビニなど日本より進んでることが多くて、すごく興味深いなと感じたり、もっと中国や、他の先進国のことも知っていきたいです。

残り2回の講義でさらに輝かせれるようにチームで頑張りたいです。