花粉症疑惑払拭
この時期、だいたい毎年風邪のような症状になり、でも風邪だと認めたくない、みたいなnoteを書いたりしてた。そして風邪の初期症状と花粉症が似てて、花粉症かもと思いつつ、花粉症もまた認めたくなくて、つまり風邪も花粉症も否定して生きてきた。
そこまでが前置きね。
先週くらいから子供が目が痒いと騒ぎ始めた。子供は自他共に認める花粉症だ。その子が花粉症を発症する時期と、私が風邪花粉症もどきに悩まされる時期が似ているわけで。
いや、似ていたわけで。
そう、今年は私にはウイルスも花粉たちも無風である。
花粉症というのは、体に入った花粉の量が自分の許容量を超えたときに突如発症すると理解している。つまり超えたら最後、はい、あなたこれから花粉症ね、来年も再来年もね、という宣告を受けるんだよね。
今年は何の症状も出ていない。ということは、遡って去年もそのまた去年も、やはり私は花粉症ではなかったことになる。今年の私がこれまでの花粉症疑惑を払拭してくれたようだ。風邪だったかは知らないけど。
今、私はメンタルが安定して日々穏やかだ。解決できない問題とやらもあるにはあるけど、その悪い状況に慣れてしまって、こちらも無風。どうにかしなくちゃいけなくなってから考えればいいと楽観的になれている。
心の安定は体の安定に繋がるだろうから、この春、私の目も鼻もスッキリしているのは心が平和だからなのかな。
桜が楽しみ🌸
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