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趣味巻ゲーム編-ポケモンSV日記①

 このずみよし刀、三日前にポケモンのSV(スカーレットバイオレット)シリーズを始めた。うちバイオレットである。
 始めた初日からこの日記を執れば良かったが、そこはゲームにさえ不真面目な筆者であるから、ムジュラの仮面ならもう絶えている三日後に書き始めたのであった。
 当然、「なんで言ったの!」となるようなネタバレは控えておく。例えばキャラクターの造形やポケモンの限りなく薄い実態にとどめる。それでもネタバレの危険性はあるので、クリアした方の閲覧を勧める。

 さて、早速の弊害には始まりを覚えていない。確か主人公の家から始まったはずだ。小説の読み始めの様に、何も出来ないのが退屈である。
 従って母と話していれば突然のクラベル校長来訪が発生した。校長自ら来る精神を見習いたいものである。
 自室で道具を用意し、そこから何とか家へ出る。母に門出を祝われて向かうは……ネモの家。
 実はクラベルのおかげで、爽やかに生徒会長ネモの家へ向かうきっかけが出来ていた。当のネモもしなやかにこちらを迎え入れてくれた。
 クラベルからの交代でネモがチュートリアルを務め始める。塔へ向かい、草むらでポケモンの捕獲を学び、さぁ学校へ向かおうと言う時に主人公は落ちてしまった。
 展開を飛ばし筆者は学校へ向かった。この入学するより前の道中で、少々冒険をした。まだ若いレベルである未登録のポケモンを無邪気に捕まえ、ボール数を無邪気に減らした。
 遊びながらついた学校はとても広かった。そこでネモと話した時、筆者はネモの背が自分より高い事に気づいた。
 ここでテラスタルを使用しながら私はネモと対戦した。勝ちはしたが、テラスタルの力を持ってしても彼女自体には勝てなさそうなものである。
 バトル後は約束と展開に従い、学内へ入った。中も当然広い。呼び出しだの登録だの、様々な事件(意味深)を済ませ、私は次回ついに生徒らしい事をし始める。

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