何も持っていない５２歳のオヤジが衆議院議員を目指して見た！

議員を目指そうと思いついた背景には、まず社会問題の解決に関わりたいと思った経緯があります。

その社会問題とは日本における地方の衰退なんです。

１０年前には人口２万１千人だったわが町も今年には１万9500人ぐらいに減っていて、日本全体では毎年６０万人ずつ減っていると言われているんですね。

小学校が廃校になったり、商店街の空洞化。耕作放棄地。
いま地方に実際に起きていることは喫緊の課題です。しかしこの問題を真剣に捉えている日本人がどれだけいるのか不安になるんです。

仕方ない、仕方ない、仕方ない。

お人好しな日本人は自分の努力が足りないとか、世界がそんな状況だから我慢しなければいけないとか、思ってしまっている。

僕も以前はそう思っていたが、そうじゃない！

地方の光景は未来の都会の姿、日本全体の姿でもあることをまず認識すべきですね。

いま地方を強くして日本全体を立て直さないと間に合わなくなります。

そのために僕が行動していること！

（１）本当の日本の歴史を学ぶ！

（２）地方の活性化を使命とする社会起業家になる！

まずはこの二つです。

（１）の本当の日本の歴史を学ぶ

戦後、日本人は焼け野原から立ち上がり、見事な復興を成し遂げ世界第２位の国となったことは誰もが知っている事実ですね。

この日本人の高い能力を恐れ、逆に支配して自分たちの利権や利益のために支配しようとした勢力がいまの日本人の心や体を破壊して、日本の富を日本人から奪っているんですよ。

これは陰謀論でなく、歴史から見ても同じことが何回も繰り返されているので調べれば彼らの陰謀が明らかにされる訳です。

この陰謀の真実について、日本の教科書には書かれていませんし、メディアも報道してないですね。

なぜか？

すでにメディアや教科書を作っている団体、政治家、著名人が大きな勢力に支配されていて、日本人を貶めるための片棒を担いでいると言わざるを得ません。

知ってか知らずしてか。

こう言ったことも正しく歴史を勉強することからわかってくるのです。

今はyoutubeや書籍で多くの専門家の方が警鐘を鳴らし発信してくださっています。

「日本人よ！　目覚めよ！」と。

私も目覚めたんですよ。何かがおかしいとずっと思っていたから調べて、そして日本に警鐘を鳴らす方々の情報に触れて、
「なるほどこういうことだったのか！　それが真実だったのか！」
こう思えたんです。

これから回を重ねて少しずつ詳しく内容を書いて行こうと思います。

そして（２）の社会起業家になることにはその後書かせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。