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開運日記 台風の伊勢② 白瀧大明神

台風1号だ🌀と騒がれる中、
前々から予定していた伊勢の旅

予定通り決行

猿田彦神社の後は内宮へお参りに行くはずだったが、天候が悪くなる前にと「白瀧大明神」へ行く事に…。

白瀧大明神とは

白瀧さんとは、伊勢神宮からこの辺り一帯に広がる山全体を指し、白瀧さんそのものが御神体です。

日本では明治になるまで仏教や神道が共存していたように、山々への信仰も等しく共存をしていました。

そうした日本人にとって信仰というものが大らかだった時代に、白瀧さんは真理や救いを求める人々の修行場所であり、心を静め、祈りを捧げる場所であり、神々と通じる場所であり、人々の信仰の対象そのものでした。

いつの頃からか地元の人々は、人々を救い、導いてくれるこの山のことを敬愛の念と親しみを込めて「白瀧さん」と呼ぶようになっていきました。

白瀧さんの奥には、その名の由来となった滝が水しぶきを上げながら、絶え間なく流れ続けています。
少しひんやりした清んだ空気、自然の音だけしかない静かな大音響、大地や樹々を育む溢れる自然の気やマイナスイオンに触れたとき、訪れる人々の心に「おじゃまさせていただく」という気持ちを感じさせてくれることでしょう。

白瀧大明神サイトより


猿田彦神社から車で30分ほど、大雨だが風はまだ強くない、滝に行くなら今のうちだ!💨

土砂降りの中、到着、場所は鳥羽市

広く無い駐車場🅿️に、車が2台

事務所があって聞いてみると、まだ登拝できるとのこと登ります☂️

サウナや、バーベキューできる場所があってオシャレな雰囲気😎
写真撮るの忘れたのは残念でした。

いろいろなアクティビティもあるようです。


→いってきます
ふむふむ
山全体がご神体なのね
登りまーす
ふむふむ
三笠塚
恋愛運のご利益あり
雨の日の雰囲気が最高
うっとり、しっとり
弘法岩

八二五年に弘法大師空海和尚が、白瀧さんのすぐ上手にある朝熊山の金剛證寺(こんごうしょうじ)を中興しました。その奥の院として鳥羽市の丸山庫蔵寺の建立とご本尊の虚空蔵菩薩を安置された後、大師はここ白瀧さんの川辺の岩の上で瞑想をされたと言われています。

いつのころからか家族の幸福招来を願う者には、岩肌に「極楽」という文字が見え、無病息災を祈願する者には「無」と映るとも言われてきました。

白瀧大明神サイトより
拡大!
わたしは何かの顔に見えますね
小さな滝と沢が続きます
⛩️の先に↓
白滝到着‼️

駐車場から、ここまで15分ほど
遠くなく、自然のパワーをチャージするには
いい感じの距離ですね

滝は大きい滝ではなかったです。

御神木と百度石

昔の人は、ここから滝へ何回もお参りしたんですね。自然に願う人の思い。いつの時代も変わらないですね。


滝修行の体験ができるとのこと
はちまきとふんどしを貸してくれます

外国の方が体験されていました♪

めちゃくちゃイケメンで、体格もよくふんどしの似合う素敵な方でした‼️

チラッと
こんな感じ

興味のある方はぜひぜひ

長男はサウナに入りたがってましたね 笑

やっぱり、雨の☂️の日は、神聖な感じが漂います。雨音も、滝の音も、心に響くいい音でした♪

自然のパワーをチャージした私達は内宮に戻ります!

次回に続く→

いつもお付き合いありがとうございます(*´-`)

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