河野太郞のヤバすぎる本音とは!

これまでも嘘をつきまくってきた河野太郞大臣。
今回も嘘をついて総理大臣になろうとする動き。

会見ではいろいろと突っ込まれて化けの皮が剥がれておりますが、このような議員を当選させているのは自民党員であると自覚してほしいです。

山田敏弘氏が暴く、河野太郞の外交発言!

「愉快な自民党総裁選SPY的解説 河野太郞はやっぱりヤバイ」




概要


以下の発言は、河野太郎氏がアメリカ政府に裏で言っている内容です。
表に出ない前提の公文書からの情報です。

人物像

米国で学び、働いた経験があり英語が堪能である。
農業、原子力、外交問題に関心がある。
彼は非常にストレートな物言いだ。
特に政府の原子力政策を批判している。

日本の省庁に対して

経済産業省に対してかなり批判的。
経産省が原発事故を隠蔽していて、原子力産業に関連する真のコストと問題を隠蔽していると非難した。
他国の消費者と比べて、日本人は自分たちがどれだけの電気代を支払っているのか分かりにくい状況にある。

閣僚人事について

小泉政権で法務省政務官に任命される予定だったとき、任命の公式な電話を6時間待った。
だが、我慢の限界に達し、官邸に電話をかけた。
すると、警察庁がまだ彼の身辺調査をしていて終わっていない、と言われた。
(※ アメリカには自分の身はキレイだと主張したもの)

原子力について

日本のテレビ局が原子力問題について、番組で3回にわたって河野にインタビューする予定だった。
しかし、スポンサーの電力会社がスポンサー契約を辞退すると脅したため、インタビューは1回だけに変更となった。
(※ 愚痴ってベラベラと喋っている

中国に対して(15年くらい前の話)

日本の政治指導者は、建設的なやり方で中国に対処することが不可欠である。
中国との冷たい政治的な関係によってホットな経済的関係に影響を及ぼし始めるという懸念を日本のビジネスリーダーは隠さなくなっている。
日本の政治家はそれを理解していない。

日本端子

「日本端子株式会社」

河野太郎氏の弟が経営している。
原子力ではなく、自然エネルギーを使おうという会社。
以前、河野太郎氏が選んだ人物が自然エネルギー財団の資料を出してきたとき、中国企業のロゴが入っていた問題があった。

この件について、河野太郎氏が反論回答している。

2021年の総裁選をきっかけにネット上で流された悪意あるデマに過ぎません。
安倍晋三内閣の外務大臣、防衛大臣として、中国の軍事拡大、一帯一路を通じた債務のワナの拡大に警鐘を鳴らし、「自由で開かれたインド太平洋構想」を実現するための日米同盟の深化、日米豪印からなるQUADの拡充に心血を注ぎました。

中国と繋がっているのはデマだと主張しているが、しかし実際には日中の中小企業の組合の会長として皆を連れて中国に行ったりもした。
原子力に批判的なのは、日本端子が原因なのではないか。
利害が絡んでいる。
自分の一族の利益のために儲けを考えて反原発でいる可能性。

すると、総裁選が始まった途端にひっくり返した。

茨城県東海村の原子力発電関連施設を視察。
膨大な電力を必要とするAIやデータの時代になったことを踏まえて、「電力需要の急増に対応するために原発の再稼働を含め、様々な技術を活用する必要がある」と発言。これまでこだわってきた「脱原発」を止めて、軌道修正した。

こういう軌道修正するなら、総理になればまた軌道修正しかねない。

「河野太郎氏、脱原発を修正 AIで電力需要増え「活用必要」」

Xでのブロック

大臣がメッセージをSNS上で出しているのに、それを受け取れる人を選ぶというのは、例えば裁判でこの人は脅迫しているということで判決が出ているならまだしも、自分の悪口を言う人をブロックしている。
公益性の観点からして国民の知る権利を害している。


まとめ

素晴らしい暴露っぷりでした。

原発のコストに関する経産省の隠蔽があるという主張には、「原子力」の部分を「太陽光発電」に置き換えると、まさに今の現状そのままです。
日本国民全員から再エネ賦課金なるものを徴収し、実質的な電気代は上がっています。

火力発電と比べて、太陽光発電に関する真のコストを明らかにしてくださいね。

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