売国奴たちの戦略に気づけ!

NHK党の浜田議員が委員会で質問。
反ワク運動の規制と選挙における供託金の値上げに言及。

「毎日新聞による原英史氏の名誉棄損、金沢レインボーの覚醒剤事件、コロナワクチンの文藝春秋記事、蓮舫共産党ビラ、等について質問 参議院総務委員会2024年6月13日」

見解

浜田議員はときにズバッと相手が言い逃れできないような質問をするのでスッキリもしますが、今回の質問は完全に自民党に与する質問です。

立花氏は以前から「自民党支持」を謳っています。
しかし、行動はクレイジーなことも多い。
目立つこと、動画を回すこと、利益を出すことが全てであり、真の政治をしようなどとは思ってもいない。

なぜなら、NHKをいくら追い詰めようがその外形上の被害者は減るのかもしれないが、根本的な解決には至らず、NHKは逆に多くの国民に不利となる受信料の徴収行動に走っているからです。
真に正すなら、NHKの解体か抜本的な法改正しかありません。

今回、立花氏は都知事選において選挙ポスターを使った広告を募り、風俗店の広告を張り出しました。
さすがに警察に警告されて犬の画像に切り替えたようですが、「選挙は儲かる」という風潮を生み出しました。

しかし、そんなことをしようとする人間は彼しかなく、常識的に考えるとあり得ない行為。
「違法ではないから構わない」と強気な発言をしているが、道徳的に考えれば誰もやらないことをやるのが彼なのです。
そして、「選挙を広告戦にさせないためには供託金を上げればいい」という風潮がでてきました。

浜田議員は
「ポスター掲示板は都内1万4000箇所に貼れる。テレビラジオで5分 30秒の政権放送ができることで供託金300万円は安い」と述べて、供託金の安さが問題だと指摘した。

たしかにそうかもしれません。
しかし、金持ちしか選挙に出られないという結果を生みます。
誰が得をするのか。
既存の政治家とそれに与する国民と資産家です。
政治がますます売国奴たちの独壇場となり、独裁政治を生みます。

モラルをもってその選挙活動で政策を訴え、そのために広報する。
当たり前のことが出来ないのが立花氏。
それを理由に弱小政党が立候補できないような供託金にすることで、少数政党を潰してしまおうというのが自民党なのです。

つまり、個人的活動を宣伝広告として選挙活動に利用されてしまうという現実を見せたとき、国民は「それは駄目だ」となる。
既存政治家は「だから供託金を上げてしまおう」という流れに持っていったときに、反対できる思考を持てる人がどれだけいるだろうか?
多くの無知な国民は反対しない。もともと無関心なのだから。

最初からその流れにするためにわざと警告されるような宣伝をした。
最初から当選しないことを前提で多数の立候補者を擁立した。
現に、立花氏は蓮舫を応援したいと述べている時点でNHK党が勝つことを想定していない。
自民党の思うつぼです。

また、彼は執行猶予中の身です。
つまり、この期間中に刑事罰を受けるようなことをすれば刑務所行きです。
今回、それを避けるために浜田議員を使って自民党に与する発言をしているのではないか。

なぜなら、すでにお注射の件については世界的に「デタラメ」という世論が形成されつつあり、ファウチ氏も公聴会にて「マスクやソーシャルディスタンスは根拠がなかった」と自白しているのです。
武漢研究所かコウモリかという発生原因についても、情報統制してきたのがファウチ氏。

お注射の後遺症の検証はたしかに打った人と打たない人と比べる検証は必要でしょう。
ならば、なぜ「全員強制接種」を目指すのか。
全員が打ってしまえば検証も何も出来ない。
ある意味で、選択権があるからこそ出来るのが検証。
選択権がないのであれば検証は意味がない。
矛盾するこのお話は、つまりは米国のように情報統制したいがための自民党の戦略なのです。

「かつてのN党 立花元党首 執行猶予付きの有罪判決 確定へ」

「NHK党・立花孝志党首が蓮舫氏支援を明言 「国会でNHK受信料問題を質問してくれた恩義がある」 東京都知事選」

 

「風俗店ポスターで立花党首に警告 都知事選、風営法違反疑い」


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