買収されたメディアの論調はいつも同じ!

ヨーロッパ議会選挙で保守派が大勝。
マクロン大統領は議会下院を解散して信を問う戦略に変えた。

ようやく左翼政治が没落する逆回転が始まる!
もちろん、ヨーロッパでは各国で保守派勢力が台頭しており、その原因は不法移民や難民、作為的なインフレ経済に嫌気をさした国民が立ち上がった結果です。
犯罪率増加、婦女暴行が跋扈するヨーロッパ。
アメリカではトランプ大統領が復活する流れ。
左翼拝米主義の岸田政権支持率も風前の灯火。

そんな中で日本のメディアは何と報じているのか。
フランスで起こっている保守派勢力の巻き返し現象について、「極右が普通になる時代にきてしまう」という表現をしています。
さらに、マクロンは左翼にもかかわらず中道と表現。
保守派を「極右」として強硬派なイメージを作り出す。
「極右はネオナチのイメージ」で言い過ぎかもしれないとフォローしているが、ネオナチと同類視したイメージを作っている時点で極右を敵と煽動しています。

挙げ句の果てには、極右勢力の主張を「自国第一主義でトランプ氏と通じる。排外的で他宗教排斥的な言葉で煽動している」と解説。

極左民主党に支配されている世界のメディアの一角を担うのも日本のメディアです。
各々の国が自国第一を考えた政策をするのは当然であるはず。
それをトランプ大統領と重ねて反論している時点で、日本のメディアが左翼民主党の支配下にあることの証。

そもそもEUとは、グローバリストが作り上げた全体主義、共産主義の象徴です。
やっていることは民主主義でも何でもない。
金で支配された連中に支配されている政治家が牛耳ってきたのがEUだからです。

保守派勢力が目指すのは、元の世界に戻すこと。
環境政策、ウクライナ支援、移民政策の全てで転換です。

フランス議会 解散選挙へ 欧州議会選 極右政党 大勝の見通しで

「極右台頭の裏に中ロの影?“極右”が“普通”になっていく世界は…【6月10日(月)#報道1930】| TBS NEWS DIG」

 

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