いよいよ白血病と言われた日

入院5日目、6日目は元気に何事もなくベッドでゴロゴロと過ごし、入院7日目になり。

骨髄検査の診断が出たようで、先生が話にやってきました。

急性骨髄性白血病 ですと。

まあ大変な病気だっていうのはよくわかるんだけども、わたしは普段からやってしまったものは仕方ない、なってしまったものは仕方ないという運命を何事も受け入れるタイプなので、そうですかそうですかと。

退院まで半年以上になることにびっくりしたぐらい。
今は元気でどこも痛くないので、今自分がやばい病気であるという実感がなかなか湧かない(⁠´⁠⊙⁠ω⁠⊙⁠`⁠)⁠!

結節性紅斑も、硬くはなってるものの痛みが全く無くなりましてね!

一番心配になったことは、自分の収入がゼロになり、今後お金面で旦那さんに迷惑をかけてしまう。この時点では自分の命よりお金の心配のほうが全然心配!!

旦那さんや家族に連絡し、なんだか皆理解があってサポートもしてくれるみたいだからちょっと安心。頼れる人がいてまだよかった。もうこれに尽きる。

この日は色々と説明を受けたあと、また病棟を移ることになり、大人数部屋が空いておらず、差額ベッド代がかかることを渋々了承しながらも二人部屋へ移動〜〜

二人部屋だけど、お隣が元々いないため実際は個室状態。嬉しい(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
今までいたところはカーテンで仕切るだけだったので足音や看護師さんの声で静かな場所ではなかったけど、なんと今は部屋にドアが!!そしてドアをしめてもいいという!!

うるさいのは耐えれるけど、やはり静かに過ごせるという贅沢に感謝しながら安眠できたそんな日でした〜

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