キラッキラの目標を達成したいから娘に頼る話し

目標を作って計画を立てるのが下手くそだ。

ダイエットなんて３日くらいで３キロ痩せたいと思っている。
ごはん食べずにお腹空きすぎて、挙句の果てに我慢できず菓子パン食べる。
血糖値瀑上がりですっごい食欲旺盛になるパターン。
だからダイエットはしない。出来ない。

それでいて目標はいくらでも作れる。
それもキラッキラの。
花教室、千客万来やそれでいてユーロスターに乗ってイギリスからフランス、オランダ旅行がしたいと思っている。
キラッキラ。

けどこんなキラッキラの目標に向かって一歩、一歩確実に歩むのでは無い。
大股で一歩進んでしまいたい。
いわゆるせっかち。

こんなにノートいるのよ

だから結果はダイエット同じになることは目に見えている。
娘は確実にコツコツ積み上げタイプ。
おとぎ話の３匹のこぶたのレンガの家を作る娘。
母はもちろん藁。いとも簡単に吹き飛ぶ。娘のレンガの家に避難しよう。

それでほとほと困り果て娘に計画を立てるの手伝ってと泣きつき、一日講習を開いてもらった。
お仕事忙しいのにすまない。

計画出来ました。それも無理のない。
気がついたのはピラミッドの下から上に向けて作っていたこと。
だから向かってきた敵（仕事）をバッサバッサ倒しているだけだったのよ。それじゃ息切れするし、何してるのかわからないよね。

娘は目標達成の期限作って足りてないことを整理して小さく小さくしてクリアしていく。
ピラミッドの頂点から考えていく。
確実だわな。
そうすると一日が「え、これだけ」になってうれしい。

そんな娘。
さぞかし整理整頓得意かと思うけど、実は片付け苦手なのである。
分からないものである。