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1年ももう後半。今年の保育の振り返り(1)

自分の保育の質を上げるぞー!と意気込んでおよそ半年前(!)にnoteを登録し、保育関連のオンラインサークルや講義にも登録したのですが、まったく活用できずに反省です。

今年度は正真正銘、担任となり、その他イロイロな業務も担当していったのですが、前年度とは違い100%保育にだけに集中できずに精神的にウロウロしております。

職場の人から(過去の職場でも)
「1人で抱え込む癖がある」
と、指摘されていて、それが今回顕著にで

その記録や悩みをここで吐き出していこうかと思います。

一緒に働いている職員の声をまとめている立場でもあるので、結構それも大変です。

バンバン意見を言ってくれるのはありがたいのですが、こうした方がいいというタイミングが、まさに今から活動をしようとする時に言ったり。

例1 今から外遊びしようとしたら
「○○君、体調が本調子じゃないから室内でいいんじゃない?」
ちなみに入職して1ヶ月足らずのサブの職員…

いやいや、最初に言ってくれよ。

と、最初は思いましたが、思えば日案をしっかり立てて朝に共有すれば良いのだろうと気付く。

→そうすると、保育に水を差される→保育の相談、さらに安全に活動ができるきっかけになったのです。

例2 担当以外で物事が進む
これも結構キツイ。
私の行動が遅くて、相談を受けてもすぐに行動に移さないのも問題だったんだけどね。

でも私の立場がなくなるので「○○したいんだけど」の一言が欲しかったです。

ので、職員間で問題が起こったときは、

「解決しておこうね」

ではなく、
真っ先に声をかけて問題の共有と問題解決に向けてどうすればいいのか話す事を心がけています。

結局は職員間での話し合い。
1人で抱え込まない。

これに限ります。

自分の保育技術は未熟なのはわかっているので、人に頼る、知恵を貸してもらうのは決して恥ずかしくない。子どもを第一に考えていきます。

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