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【厨二病の生態】隠してもムダ

僕は厨二病だ。

意味はよくわからなくても、世の中に置いてそういう立ち位置なのはわかる。以前は、ネガティブな印象があり、周りからの声も受け入れたくはなかった。


厨二病の取り扱いを、僕が直々にかく。
「彼ら」とかくと怒られそうなので、ここでは総称として「彼」とかく。



・彼は現実と幻想の区別がついていない。マトリックスの映画を観た後は、兄弟に「この世界はマトリックスだ」と伝え、目覚めようと促す。親は一定の年齢を超えているため飲み込まれてしまっている。


・彼はファッション、髪型に異常なこだわりがあった。一見わからないくらいの微差にこだわっているが、いやそもそも、おかしい・・・アニメの見過ぎじゃないだろうか。

・飲みの席で一番最初に酔っているのはもちろん彼だ。もちろんアルコールはまだ一口も口にしていない。

・隠そうとしているが、隠しきれていない。それは、彼が厨二病であるという事実だ。

・彼はどこか別の世界からやってきた、らしい・・・
が、この世界には未だ馴染めていない。


・何も聞こえてはいない。彼の周りには私たちには見えていない不思議な世界が見えている。


•ウチなるチカラなどと言っている。本気を出せばこんな世界など一瞬だという。
なにが一瞬なのだろうか?…。そう、あなたも仲間なのではないだろうか?…。


隠してもムダである。


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