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【考察】オーバーロード アインズの強さについて!

皆さんこんちには!
MINTと申します!


はじめに


今回は私の1番好きなアニメであり、ラノベである「オーバーロード」についてお話していきます!

まず、オーバーロードの内容について簡単に説明します。
主人公 鈴木悟はVR MMORPG ユグドラシルと言うゲームの世界に入ったまま自分の所属するギルドと共に異世界転移をしてしまう。転移後の異世界ではゲーム内の名前であった「モモンガ」を改名し、「アインズ・ウール・ゴウン」としてNPCと共に世界征服をしていく。

と大体こんな感じのストーリーになっております。(マジでおすすめなので、まだ見たことがない人は是非見てください)

そして今回は主人公アインズは作中どれくらいの強さなのかを考察していきます!



いや、言いたいことは分かります。
ある程度オーバーロードについて詳しい方なら分かると思いますが、普通に考えたら「えっ?このアニメって異世界モノだし、主人公最強系じゃないの?」って思いますよね。

はい。主人公最強系って言ってもいいくらい転移後の異世界ではアインズは強いんですけど、最強では無いんですよね。

そんなアインズはどれくらい強いのか?それについて考察交えて解説していきます。

まず、転移後の異世界においての強さについて解説します。

結論から言うと 

「ほぼ」無敵です

転移後の異世界において

「Lvが100であるアインズ」


の障害に成りうる存在はほとんど居ません。

では、その数少ない障害とは?

 数名いますが、とりあえず今回は2人紹介します

1人目  「ツアー」


作者・丸山くがね先生 
オーバーロード製作委員会

まず1人目はツアーと呼ばれる竜王です。

このツアーはユグドラシル(転移前のゲーム)には無かった
始原の魔法(ワイルドマジック)
と呼ばれるものを使います。
普通の魔法はMPと呼ばれるものを使って発動させるのですが、この始原の魔法はMPではなく、
HP  つまり命を削って発動されます。
そしてこのツアーは以前、アインズの部下の中でトップレベルの実力者であるシャルティアと戦闘をしています。
シャルティアは作中トップレベルの実力者ではありますが、そのシャルティアに対してツアーは余裕を持っていました。

シャルティアはステータスだけ見ればアインズより強いのですが、そのシャルティアに対して余裕を持っていたと言うことは、アインズでは勝てない可能性がありますね。

2人目  「竜帝」


https://ja.pngtree.com/freepng/dragon-silhouette-black-huge-wings_6465856.htmlより引用

2人目は竜帝と呼ばれる存在です。

竜帝とはユグドラシルから異世界へプレイヤーを転移させている張本人なのですが、その実力は

「化け物」クラスです。

正直な話、ステータスや見た目も分かっていないのですが、アインズより強いのは確実だと思われます。
それは、このオーバーロードの作者である丸山くがね先生のTwitterのコメントによってわかります。
くがね先生曰く、

「竜帝のレベルは100レベルを超えている」


との事です。 

この作品、オーバーロードでは基本的にLv(レベル)が10近く離れると勝つことは出来ないとされています。

簡単に言うと、Lv35のモンスターが数体集まってもLv50近くの相手には敵いません。
(例 デスナイトVSアズス   これは相性が悪かっただけとも言えますが…)

では、ここまで見てこう思った人はいませんか?

「え?でも、Lv100を超えてるってだけだから、もしかしたら、Lv101とかかもしれないじゃん。全然勝機あるよ!」

侮ることなかれ!


そう、確かに相手のレベルは101かもしれません!
しかし、Lv100を超えている  という事実だけで化け物なんです!

先程

アインズは転移後の異世界ではほぼ無敵だ

と言いましたね?

では、アインズはユグドラシルではどれほど強かったのか?

結論から申し上げましょう。

別にめちゃくちゃ強い訳では無かった

そう、実はアインズの実力は大体中の上くらいなんです

ユグドラシルには軍団(レギオン)と呼ばれる超実力者集団がいました。

アインズなんて比にならないくらい強いエリート集団です。

そして、そんなエリート集団でも手が付けられない化け物が居ました。

それが、Lv100超えの化け物

ワールド・エネミー

です。

ここまで来たら分かりますね? 
Lvが100をちょっと超えただけでも手がつけられなくなります。

これらの理由からアインズが単騎で竜帝に勝つことは不可能と考えられます。

 最後に

こんなただのオーバーロード狂いのイカれた解説ここまで読んでくださりありがとうございます。

まだまだ至らぬ点があると思いますが、これからも多くの情報を出していくつもりなので暖かい目で見守っていただけたら幸いです。

ご閲覧ありがとうございました



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