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守りたい、この笑顔。【ポケカデッキ紹介】

どうもこんにちは。unknown ch.のうぷ主です。
今回も編集の合間に考えたデッキを晒していこうと思います。

早速デッキレシピどーん。

キマワリデッキ

ロストアビスで登場したキマワリをメインにしたカードです。
どうでもいいですがこのキマワリというポケモン、ポケカに登場したのが数回しかなく、よくネタにされていて、オルタージェネシスで登場したときについに救済されるか…!と思ったのですがそれから約2年と10か月経ってたんですね。(オルジェネ発売日が2019年9月6日、ロストアビス発売が2022年7月15日)
今回はちょっと真面目に採用・不採用理由なんかも書いていきます。

ポケモン 19
キマワリ:このデッキのメインアタッカー。素点が10あるのが非常に偉く、3枚エネルギーをトラッシュすることでVポケモンのラインである220に届く。また、レベルボールに対応しているのも高評価。文句なしの4枚採用。
ヒマナッツ:キマワリの進化前。上に合わせて4枚採用。
チラチーノ:このデッキのドローソース。キマワリとレベルボールを共有できることから抜擢。ビーダルと違い、手札の枚数に制限なくドローできるのが強み。
チラーミィ:スターバース収録の仲間を呼ぶチラーミィを採用。後攻で打てると強い。
ガルーラ:サブアタッカー。キマワリの最高打点が220なので120出せるとVMAXまで見ることができる。ツインエネルギーを共有できるのが偉い。
マナフィ:月光手裏剣許すまじ。

グッズ 20
クイックボール:ポケカの基本カード。レギュ落ちが怖い。
ハイパーボール:進化後を持ってくることが多い。手札コストが重いので少な目。
レベルボール:ガルーラ以外のポケモンに触れる。超優秀。
あなぬけのひも:風船もあるので1枚。
たっぷりバケツ:手札にエネルギーを集める重要なカード。おじょうさまなども試したが、グッズで持ってこられるのはやはり強かった。1枚が2枚になるカードは強い。
エネルギー回収:子ズガにおける炎の結晶。生命線。これのおかげで序盤に強気にエネルギーを捨てていける。
こだわりベルト:キマワリがエネ2枚トラッシュで180ライン(ミュウV、クロバットV、ネオラントVなど)を落とせるようになる。あると地味に便利だが1枚別のカードに差し替えてもいいかもしれない。
風船:死に出し用のカード。1枚あれば十分。

サポート 8
マリィ:序盤のドローと相手の妨害を担ってくれる。後半はチラチーノにドローを任せる。
シロナの覇気:チラチーノが立つまでのドローを担当。チラチーノが複数体立ってからはやりくりのコストにされる。
ボスの指令:最後の詰め用。序盤は前に出てくる大型ポケモンを落としていくので、ほんとに最後の詰め用。友達手帳を採用していないので、やりくりで捨てるかよく考えて。
キバナ:ツインエネルギーを確定サーチしつつ次のアタッカーを育てられる。途中でやりくりのコストにすると後で後悔する。(実体験)
おじょうさま:かわいい。個人的にはTRが一番好きだ。

スタジアム:2
崩れたスタジアム:特に採用したいスタジアムがなかったのでパルキアやレジに強いスタジアムを採用。

エネルギー 11
基本水エネルギー:キマワリの技にはエネルギーの色の指定がないのでエネルギーなら何でもよかったが、たっぷりバケツが強すぎたので水エネに。
ツインエネルギー:キマワリ、ガルーラが技を打つ用。絶対にトラッシュしてはいけない。

採用を検討したカードたち
輝くゲッコウガ:高い。(笑)そのほかにもこのデッキはチラチーノが立ってしまえばドローはいらなくなるので、ベンチを圧迫するだけかなと思い不採用。(もちろん強いので月光手裏剣が打てる構築にすればもっと輝けそう。)
トレーニングコート:エネルギー回収で十分かなと思った。あったらあったで強そう。


こんな感じでしょうか。このデッキは個人的に気に入っているので動画で使うかもです。楽しみにしててください。

と、いうことで今回は以上にしたいと思います。この記事が良かったら、スキを押してくださると励みになります!
それではまた。

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